今朝の血糖値67ニコニコ

ボチボチだ

毎朝早くに出勤する家人を布団の中からしか見送れないマイペースな私ショボーン


朝からお買い物に行って

うどんを買い忘れまたお店へ煽り


せめて家人の食べたいものを買いそろえて

料理くらいしてあげなきゃ飛び出すハート


父がなくなってから

私は遠くから来てくれる彼と

一ヶ月に一度程度の頻度でお泊まりデートをした


その度に血糖値が大きく乱れ

ライゾデグを使った治療はやはり私には合わなかった。


その頃私は低血糖発作がよく起こり

働きに出られないので

家で内職をしていたなぁ


内職って本当に大変えーん

長年続けてる方に頭が下がる


そんな日々を続けていると

母は私に

「彼と一緒に過ごせるならそうさせてもらえばいい」と言ってくれた


私はまさかそんなことを言われると思わず

驚いたびっくりマーク


母は相当な覚悟で言ってくれたに違いない


私は悩んだけれど彼と相談し

実家から遠くはなれた彼の家で過ごさせてもらうことを決めた


引っ越し当日、母ははじめて会う彼と話し

「よろしくお願いします」と

涙した


母を一人置いて、

しかも意地悪な後妻とだけになることが心配でならなかった


それでも私は家を出たぐすん


毎日のように母とは今でも連絡を取っている

難病を抱え、パートもこなし

後妻との関係もなんとかこなす母えーん


姉一家が車で行き来できる距離で暮らしているのでそれが唯一の心の支えだ


そうして私は今、家人=彼と過ごさせてもらっている

いつまで一緒に暮らせるだろう?
出逢ってからもう10数年になるなる