アメリカの知人が他界した連絡が届きました.
留学していた時にお世話になった、ホストファミリーのお母様。
90歳代になり、体調が良くない事は知っていたのですが、
日本のため、なかなか、お見舞いにもいけませんでした。。。
そして、先日、他界の連絡が届きました。
本当なら、お葬式に行きたいけれど、どうしても行けないため、
日本なら、そういった場合は香典をお届けしたりするけれど、
どうしたらいいのか、良いのか分からず。。。
ネットで調べてみると、香典の代わりに、
ドネーション(寄付)
宗教によっても違うとのことで、
同じ地域に住む、アメリカの大学の恩師に、
相談いたしました。.
アメリカでの葬儀では、故人のご家族から、
葬儀内容をObituaryに掲載されることが多いようです。
そこには、故人が生前、
どのような人生を過ごしてこられたかや、
生前の写真、
喪主にあたる(ご遺族)
葬儀日程、
香典になるような感じで、寄付があるようです.
それ以外にも、
届けられる事も多いようです.
ホストファーのお母様も、検索すると、
Obituary に掲載されていました.
若いころ歌手だった時の写真で、私の好きな写真でした。
いろいろ考えたあげく、大学の恩師や、知人からは、
日本からお手紙を書いて送るのもいいと思うと
アドバイス頂けたので、
Sympathy Cardと、
クッキーの詰め合わせにしました。
バースデーカードのように販売されておりませんが、
日本では、葬儀は、しんみりとされる事が多いですが、
アメリカでは、
人生には、出会いもあれば、別れもあります。
ホストファミリーのお母様より
エンジェルになって、天国の旦那さんに会っていると、
少し、寂しい投稿になってしまいました.