良心と快楽の狭間で -3ページ目

昨日のSEX

昨日、セフレと会ってきた。


彼の名前はトモ。


半年ぶりに会うトモは、就職が決まり


スーツを着ていて大人っぽくなっていた。




軽くお酒を飲んでホテルへ。。。


ソファーでキスをする。


そのキスはだんだん激しくなっていき


トモの手は、私の胸へスカートの中へと


延びていく。。。




トモはお姫様抱っこで私をベットまで運んだ。


私達は見つめ合い、まるで恋人のような


キスをした。





「ゆーちゃんを見てると、俺すっげー欲情する。」


「本当に?どうして?」


「だって、一緒にいると適度にエッチなのが分かるし


すごい色気があるもん。」


「う~ん。それは褒め言葉ね。」


「そうだよ!ちゃんとコンドーム二枚あるし


今日は俺、ゆーちゃんに奉仕するから!」


そう言うと、トモはスカートを捲り上げ


私のパンツを脱がせた。




久しぶりに男の人に触られたので


私はすぐにびしょびしょになってしまった。。。


彼以外の人に触られても、私の体は


敏感に反応していた。


まぁ、所詮私も動物なのだ。。。




トモが私の中に入って来た。


気持ち良いのか悪いのかって言われると


確かに気持ち良かったのかもしれないが


なんだか、スポーツを楽しんでいるような


そんな感じだった。




終わった後、抱きしめ合いながら


火照た体を冷ましていたのだが


私達は、そのまま寝てしまった。。。。


気付くと、休憩の時間が過ぎていたので


慌ててホテルを出たのであった。




また来月会う約束をして


軽いキスをしてトモと別れた。


本当に来月もトモと会うのだろうか???


後ろめたく、悲しい夜だった。。。







SEXをしないと、、、

女がいつまでも綺麗でいられる秘訣


それは、たくさん素晴らしいSEXをすること。


逆に、SEXをちゃんとしていない


女の人は、どうしてだか肌も荒れて


女の色気が徐々に薄れていってしまうような


気がしてならない。





素晴らしいSEXの定義は人それぞれだと思うけど


とにかく自分が一番幸せだと思えるSEXが


素晴らしいSEXなんだと私は思っている。


特に、大好きな人と結ばれている時の


あの幸福感を感じる時


女で良かった~、と思わずにはいられない。




今の私は、、、、


素晴らしいSEXはしてないな。。。


鏡に写る私も、どんどんブスになっている気がする。


私が、可愛くなくなったのは貴方のせいよ!


と隣で幸せそうに眠る彼を見て


こう言いたくなってしまった。





SEXが原因で、どうしても満たされない


私がいることを、彼は気付いてもいないのだろう。


いつか、こんなセックスレスから抜け出せる


ことができるだろうか?


それとも、セックスレス解消より先に


別れが訪れてしまうのだろうか?




どうなる!?私の未来。。。

オナニー

私の日常的な日課、それはオナニー。


今まで、いろいろ方法を試してみた。


バイブも使ってみたけれど


オナニーに使うのはいまいちだった。


シリコンとは言え、やっぱり生身の人間には


叶わないし、バイブではいけなかった。


自分の指も良いけれど、


静かな部屋の中で一人あそこを


いじくるのは、なんだか空しくなってしまう。




で、私にとって一番感じて、しかも手軽な


オナニー方法は、シャワー。


勢い良く出てくる水圧を


秘部に当てると、気が遠くなるほど


気持ち良くなってしまう。


目を閉じて、自分が誰かに犯されているのを


想像してみると、アッという間に


私はいってしまう。




もちろん、男の人のように


オナニーしないと溜まってしまう


なんてことは無いけれど


やっぱり、ストレス発散の方法になっているのは


間違いないと思い、男も女(私)も


やっぱり動物だなぁ、と思うのであった。




もっと犯して~!

人間には、両極端に分けると


痛みつけるS人間と


痛みつけられるM人間がいると思う。


気が強い私は、S人間に見られることが


多いのだが、実際はそうではない。




特にSEXの時には


男の人に制圧されたい願望がある。


いやらしい言葉を言わされたり、


押さえつけられて自由を奪われたり、


目隠しされて、視界がさえぎられたり、


こんなSEXは、通常の甘い優しいSEXの時よりも


驚くほど興奮していたりする。





彼は優しい男なので


SEXでも私を甘く優しく包み込む。


もっと、犯して~!


もっと、激しいSEXをして~!


もっと、私をいじめて~!


と内心は思っていても


口がさけても言えないのである。


セフレと会う理由

セフレとのエッチをしようと思ったのは、


彼とはできないプレーを楽しみたいから。


セフレとのエッチでは、


彼とのエッチでは考えられないほど


大胆でスケベな私を表現できる。




コスプレに挑戦したり、


バイブで責められたり、


時には目隠しなんかをされたり、


お互い割切っているからか


なんでも挑戦してみたくなる。




もちろん、彼とそんなエッチを楽しめれば


セフレなんて必要ないのだろうけど


セックスレスに陥っている現在、


その望みは叶う事はないだろう。




セフレとのエッチを楽しんだ後に残る無力感。


何やってるんだろう、私。。。


いつも終わった時に頭に浮かぶ言葉。


それでも、セフレに会ってしまうのは


動物的本能に負けてしまうから。


魅惑な世界を覗いてみたいから。


女のフェロモンを発散させたいから。

彼へのあてつけ

今週末は彼と喧嘩をした。


喧嘩の原因はいつも些細なこと。


些細なことが原因でも


喧嘩をすると気持ちは沈む。


こんな時、彼が愛情込めて


抱いてくれたら、沈んだ気持ちなど


すぐに吹き飛んでしまうのに。




そして、その夜


セフレの一人から電話が掛かってきた。


来週に会っても良いよ、


と答えてしまったのは、彼へのあてつけ。


でも、やっぱりちょっぴり心が痛む。


良心なんて消えてしまえば良いのに。。。


罪悪感なんて、なければ


世の中の男のように、


快楽に身を投じる事ができるのに。。。



男なんて

私には優しい彼がいる。


見た目も穏かで、どこからみても


いい人風な雰囲気がある。


だから、人はきっと私の事を


優しい彼氏で良かったね。


なんて言ってくる。




確かに優しい彼だけど


私の知らない所では


何をしているかは知らない。


一度、彼氏が先輩に連れられて


風俗へ行ったのが、私にバレた。




今はもう行ってない、


と私に話す彼だけど、


本当のところはどうなのか?


正直、私は信用してない。


男なんてそんな生き物。


いつか、私の曲がりくねった気持ちを


元に戻してくれる男は現れるののかな?



抱いてもらえない時の対処法

たまに、にょきにょきと顔を出す


もう一つの顔!?



2年の付き合いになる彼とは


もうしばらくセックスをしていない。


私が誘っても、疲れているとの理由から


抱いてもらえない、悲しい女。


かと言って、彼の様子を見ていると


私への愛情が薄れたわけでは決してない。




まぁ、きっと私の体に


飽きてしまったのだろうか?


所詮、男なんてそんな生き物。




じゃあ、女は?


彼に抱いてもらえない私は


その欲求を、他の男で満たすことがある。


彼との関係が、上手く行かない時、


ムシャクシャする時、


思わず電話してしまうセフレ。




エッチをした後、微妙に残る彼への罪悪感。。。


でも、しゃーないな。


だって、あなたが満たしてくれないんだから。


誰も知らない、私のトップシークレット。。。。