淋しがり屋の僕。



淋しがり屋な僕。



やらなきゃいけないことは
たくさんあるけれど…
僕はとりあえず
生きるための
旅に出ようと思います。



生きるための旅…。



これってなんだか
とても意味不明で…
もしかしたら良い風に
聞こえるかもしれないけれど
それは…もしかしたら…
良い口実だったり…
僕の勝手な言い訳に
過ぎないのかもしれない。



本当は
逃げているだけなんだね…。



自分でも
よくわかってるんだ。



僕は…
とっても卑怯者だなぁ…って。



でも…
君がいなくなって2年…。



人一倍、
淋しがり屋な僕にしては
めちゃくちゃ頑張ったろう?



僕は笑ってるよ。



僕は幸せだよ。



でもね…
どんなに笑顔で頑張っても
心にまで嘘つけるほど
僕はまだまだ強くない…。



どんなに笑顔で頑張っても
心にまで嘘はつけない…。



僕は今…
とっても淋しいよ…。



なにもかもが
本当に…
手につかないほどに…。



孤独だとまでは言わない。



でも…
君と出逢うまでの僕は
本当に…
ずっと孤独で…
今の淋しさとは…
まったく違う淋しさが
そこにはあった…。



君と出逢って…
僕は本当の意味で
孤独の闇から救われた。



今は…
君のおかげで
孤独の闇とまでは
行ってないけれど…
やっぱり
僕はどこか孤独で…
淋しい気持ちに
満たされているよ。



笑っちゃうよな。



そういえば…
君と出逢ったばかりの頃…
君が僕に
言ってくれた言葉を…
今…思い出した…。



その言葉を想うと…
なんだか僕は…
君に生かされてるんだな…って
つくづく思うよ。



神様や…
僕の周りにいてくれてる人にも
たくさん救われてるけれど
今でもずっと
愛している君と…
君が残してくれた…
今…僕が愛する人に…
僕は生かされ…
とても心救われている…。



だから僕は…
神様や…
僕の周りにいてくれてる人や
今でもずっと
愛している君と…
君が残してくれた…
今…僕が愛する人に…
僕は心から感謝するよ…。