久しぶりのブログ。


非二元の世界を知ってから約2年。

昔から自己探求が好きみたいで

氣がつくといつも自分の中を覗いている。


探求を楽しんだり苦しんだり

頭の中での喜怒哀楽が忙しい。


昔よりは楽に生きられるようになっている。


この世の仕組み

人の心理、

自分の心の動きなどが何となくわかるようになったからか。


わたしたちは木々や鳥や

それらと同質の

いのちそのものであり


人間はその中で起こることに意味を付けて

喜怒哀楽してる存在。


木々や鳥のように

あるがままに生きられればいいものを

わざわざ思考して

わざわざ苦しんで、笑って。


何のため、人間としてここにいるのだろう。

てこともまた思考で

ただ在るだけの存在なのだから

ただ在ればいい。


いい。というのも違う。


ただ『在る』。


こう感じていると楽なんだけど

時々、人生ドラマを欲してるとこもあって

理解者が欲しくなる。

ま、自分が一番の理解者だからもういる、

在るんだけどね。


究極にはわたししかいなくて

そんなわたしはいない。