相馬楼へ
酒田駅から電話して
2時からの舞妓さんの踊りを見る事ができると伺い
お昼も食べずに
タクシーで向かいました。
12時半だったのですが、踊りの前に
見学をすることもできると聞いたので
次の予定もあるので、タクシーにしました。
建物内に竹久夢二の美術館もあるとガイドブックにもあったので
そちらも興味深かったのです^^
こういった写真を
るるぶなどで見て、ぜひ行ってみたいと思った相馬楼です
この建物です
近づくと、竹久夢二美術館と言う看板もありました
ここは入り口かな?と
そ~~っと開けると
びっくり
一瞬ひるみました(゜_゜)
目の前が、ぱーーーっと赤くなって
驚いて立ち尽くしていると
可愛い舞妓さんが出てきて
応対してくれました^^
なんか異次元に迷い込んだ気分になりました^^
こちらでは、まだ舞妓さんの写真は写すことはできません。
上の写真にあるチケットを買って
2時の踊りの時間まで
館内を観ることができます。
撮影もOKなので、一回りしてあちこち写しました^^
吉永小百合さんの大人の休日の
ポスターも貼ってありました。
こちらの店で撮ったんですね^^
一階の広い部屋は
お休みどころと言って
踊りを見る人達が、待っている場所です
中庭も美しい
他は、4畳半~6畳くらいの
様々な小部屋
奥の方に蔵座敷もありました
蔵座敷もいくつかあって
お雛様などを飾ってありました
そして
この奥の2室は撮影禁止です
一部屋目が竹久夢二の美術館
二部屋目は、横山大観、伊藤若冲
伊東深水などの掛け軸
河井寛次郎、今右衛門、柿右衛門の壺など
素晴らしい美術品がありました。
ゆっくり見ているうちに
そろそろ時間になりました。
いよいよ
特に夫が楽しみな(笑)
酒田舞妓さんの踊りを見ます。
その時の様子は
次のレポで・・・
それにしても、山形県に
こんな場所があったなんて
テレビで観たことがあるかもしれませんが
来てみて改めて驚きました。