文翔館の中です

入って正面の階段、復元されています

 

 

 

 

このステンドグラスは大正時代の物

 

漆喰の細工は再現されています

 

床の寄木は、当時の物が残っていました

 

 

暖炉は各部屋にありますが、当時の物

薪を入れる炉が小さくて、あまり暖かくないので

当時も飾り的に使われていたそうです

 

 

貴賓室の衝立も当時の物

 

知事室

カーテンボックスなど当時のものもあります

 

 

 

 

警察部長室

この部屋も暖炉や寄木造りは当時のまま

 

 

 

展示室には紅花の着物がありました

当時は貴重で大変高価な物だったそうです

 

中庭にある時計塔の内部の図です

 

パンフから・・

 

 

そして実際に写してきた画像です

現存する時計塔の中で北海道の次に古い時計塔だそうです

 

 

 

内部の写真はパンフから

 

 

 

煉瓦造りの建物の上の美しい姿

現在もちゃんと動いています

これらは二階の窓から写しましたが

この後いくつかの展示室を案内して戴き

大正から現代に至るまでの

山形の歴史と特産物、人々の暮らしなどに関する写真などが

展示されていました

 

 

 

 

 

 

 

 

初めに上った二階への階段を降りて

 

 

一階の展示室に来ました

北前船です

 

 

 

 

船の中に乗せるための船箪笥

大波があっても水が入らないように作られているそうです

 

 

朝ドラのあさちゃんを思い出す情景です^^

 

 

 

時計塔の見えたところ

中庭に降りてきました

建物の正面は、ヨーロッパ風の石造りで下が

内側は当時のままの煉瓦造りです

 

 

 

 

渡り廊下のガラスも

あちこち当時のガラスをはめ込んであり

歪んでいます

 

 

向かいの建物が議事堂です

二階でつながっているこの橋は、今は閉鎖されていて

 

 

一階から行きました

 

 

 

 

その議事堂の天井は、当時のまま修復されたそうで

この日は、ピアノの発表会が行われた直後で

たくさんの親子さんが居ました。

 

 

ボランテイアの方の丁寧なご説明が終わったら

もう日暮れでした^^

建物から出て、街の方を撮影

 

 

そしてもう一度

文翔館の前で一枚(^-^)

気を付けないと、ちょっとO脚気味になってるところが

年齢がバレますね(笑

 

 

 

空がきれいでした。

 

この後・・・

もう薄暗いし、文翔館のボランテイアの方に聞いても

終っているから、また次回になさったらと言われたのに

 

この日どうしても行きたかったもう一つの建物

教育資料館に向かいます

 

それにしても お腹も空いてきたし、寒かった~。

 

 

 

 

 

今日は家のプチクリスマスでした。

ちょっと酔ってるかも(^^♪