記事テーマ
[創作「ROMISH&サディ救助」編]
新設致しました!!\(^o^)/
【5月25日 ROMISH捜索の結末】本文記事と
プロローグ的記事や
後書き記事を
おまとめ致しましたので、
振り返りたいという、
非常に奇特でお暇wなお方は
どうぞご自由に
御閲覧下さいまし~
ほな、
サド助!
後は頼んだぞ!!(`・ω・´)ゞ
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お待たせ致しました!
「サディ=パサディナー」
でーす!(^-^)/
一昨日の続き
ですよー!(*^▽^*)
「これが
最後になったっていい。
もう一度
シュネージュ先生に
会って、
この
押し花の栞を
必ず渡すんだ!」
遥か遠い
ファンメル王国の
バッディオール邸
目指して
旅に出た、
初日の夜。
ボクは
故郷
「リカルゴ王国」の
隣国の王都の
宿屋に宿泊
してたんだけど・・・
その宿屋に・・・
極悪犯罪者の魔道師が
潜んでいたらしくて・・・
探り当てて
お縄にしに来た
警備兵の皆さんと
ドンパチになって・・・
その魔道師が・・・
魔法を暴発
させてしまい
宿屋の一角が
爆破!!
事態が上手く呑み込めず、
最も避難し遅れた
宿泊客の一人=ボクは
爆発に巻き込まれた。
そしてーーー
気がついたら・・・
ボクは、
夢か現実かも
よくわからない所にいた!!
そこが
魔法の爆発の衝撃で
稀に生じると
言い伝えられていた
”次元の歪み”に
飲む込まれて
放り出された、
”次元の狭間”という
異次元世界だという事は、
この時点では
知らなかったんだけど・・・・・・
あとは・・・
【朱薔薇の少年 ~5月25日 ROMISH捜索の結末⑧~ (6/5-1)】~
【皆で帰ろう!!\(^o^)/ ~5月25日 ROMISH捜索の結末⑭~】を
御閲覧して頂いてのとおり
だったんだ・・・・・・。
異次元遭難から
やっと救助してもらった
5月25日の夜。
『GBD』で色々
聞き取り調査された後
(ボクがどこの誰で、
どうやって
ここまで来たか、等)
そのまま一泊して
翌朝
”次元ゲート”から
バッディオール邸へ
連れてってもらい、
やっとの思いで
半年ぶりに
シュネージュ先生と
再会!!(´;ω;`)ブワッ
先生も、昨夜
『GBD』から戻った
レンドンお兄さんたちから
ボクの名前を聞いてて、
心配して
待っていてくれたみたい!(´;ω;`)
しかも、
昨夜遅くに
家に
いつまでたっても
帰らず
手紙もよこさないボク
(しょうがないじゃない・・・
思わぬ異次元遭難
しちゃってて、
家の方には
どうする事も出来なかった
んだもの・・・(´・ω・`))を
心配した
父と姉も、
はるばる
バッディオール邸へ
駆け付けてきてたんだって!!
約二週間ぶりくらいに、
思わぬ
家族との再会も
果たしちゃった・・・・・・
泣きながら叱られたけど(^^ゞ
シュネージュ先生と再会し、
感謝の気持ちを込めた
ボクのお手製
押し花の栞も
渡せた。
これで・・・
ボクの目的は
果たされたんだ。
シュネージュ=ヴィッツェン
「ここまで
会いに来てくれて、
こんな素敵な栞まで
作ってくれて・・・
本当に
ありがとう、
サディ君・・・!!(*^▽^*)
そんなに
サバイバルしながら
過ごして来れたのなら、
健康面においても、
もうすっかり
言う事無いわね!(^_^)v
・・・でも、
お父様、お姉様に
心配かけちゃダメよ(´・ω・`)
今度
会いに来てくれる時は、
ご家族と一緒に、ね!(^-^)」
これでまた、
先生と
お別れ・・・か(´・ω・`)
レンドン=ムンスター
「病み上がりで
一人旅に出たって聞いて、
本当に
ビックリしたよ!!
・・・ゴメンね・・・
僕が、あの時(2月)
体調を崩さなかったら・・・
先生はココへ
来なかったから、
君に無茶をさせずに
済んだのに・・・(´・ω・`)
もう
御家族に
御心配を
かけるんじゃないぞ!
・・・それじゃ、
道中
気を付けてーーー(*^-^*)/」
せっかく
知り合えたばかりなのに、
レンドンお兄さんとも
お別れ・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
してなるものかッ!!!( ・`ω・´)
ーーーつづくーーー
それでは、また。 ばいちゃ!(^o^)/