こんにちは。

行政書士・海事代理士の清水です。


私は業務で相続の相談を受けています。


ほとんどの相続事件についていえば、被相続人の方たちは遺言書を残していません。


だから私の業務も、「相続人確定と相続財産の分割合意に基づいた遺産分割協議書の作成」

になるわけなんですが・・・・・・・・


最近の事情はちょっと変わってきています。


「相続人確定と相続放棄手続きというパターンの事件が増えています。


景気の悪さがここにも反映されています。


誰だって負の財産を残して死んで行くのは嫌なはず。


国は国民の生活を守る義務があります。


うわべの景気対策ではなく、徹底的な議論にもと確かな景気対策を打ち出してほしいです。


被相続人の財産にまで税金をかけるんだから・・・・・




こんにちは。

行政書士・海事代理士の清水です。


「特上カバチ」をみました。


感想は・・・・・


安っぽいですね。


行政書士のイメージが安っぽく感じました。


内容は・・・・・・


行政書士法違反・弁護士法違反といったところでしょうか?


住吉行政書士の慰謝料の取り方。 あれ詐欺罪になっちゃいますね。


慰謝料を無理やりサラ金から借金させて取り上げたり、挙句の果てには


取りこみ詐欺させたりで、 むちゃくちゃでしたね。


まぁ、「あまり面白くなかった」というのが感想です。


こんにちは。

行政書士・海事代理士の清水です。


1月17日の21:00からドラマ「特上カバチタレ!」が始まります。


行政書士の業務を題材にしたドラマ。


弁護士、検事、裁判官などを題材にしたドラマは多いですけど、


行政書士はレアですよね。


ドラマを通じて行政書士の認知度が上がることは良いことです。


でも業務内容についていえば・・・・


おそらくドラマの構成からいって許認可関係ではなく民事法務が

中心であることは間違えないでしょう。


その場合、視聴者は行政書士の職務についてどのようなイメージを持つか?


なんか、また日弁連あたりの鼻息が荒くなるんじゃないでしょうか?


なにかというと、日弁連はすぐギャーギャー騒ぐからね。


士業も連合会レベルだと、協力体制というよりは牽制し合う感じですから。