勝手に想像、井戸端会議 -2ページ目

NGT48 運営する技量がないみじめなフロントから思うこと

 炎が燃え尽きるまで,アイドルという夢の階段を昇っていた人

 有名になるためにガチでサバイバルレースに挑む人

 

 夢を真剣に追い求める人を観てきて,微力でも応援してきた

 

 

 アイドルの世界に新しい形を作ったAKBグループ

 そこには本当に夢を追いかけるアイドルの卵が門を通った

 そこは日々ガチなサバイバルレースが存在していたのだろう

 

 短期間で行われるサバイバルレースにガチで参加した卵は

 ライバルとの戦い,自分の為に多額の出費をしてくれるファンを見つめながら

 レースが終わった時,順位は大切だがその厳しい環境が終わることに安堵した。

 その戦いはライバルを貶めることではなく,ライバルより輝く努力によって。

 

 AKBグループの形は

 終わりなきサバイバルレース

 中にはライバルを貶めて上に行こうと考える人も出てきたのかもしれない

 

 NGT48でのメンバーへの暴徒化したファンによる暴行事件

 実行犯は逮捕されるも不起訴となり

 運営サイドは被害者(山口真帆さん)を守ることではなく会社を守ろうとし

 打つ手打つ手が逆効果となった

 

 芸能界はイメージの世界

 

 NGT48の運営会社は最終的に

 被害者と被害者に寄り添ったメンバーを卒業という名目での追放

 形上,グループを解散し再結集という形を取ったが

 再結集されるグループは暴行事件の首謀者と傍観者というイメージがべったり

 さて新NGTに勝算はあるのか?

 今の運営会社進む限り,消えて行くのだろう

 そして

 NGTへの疑惑はAKB全体に派生していく。

 

 

 まるでいじめの巣窟

 首謀者と傍観者

 傍観者については,立ち直るきっかけを運営サイドの締め付けにより奪った

 グループで活動してきたタレントにとって,運営サイドは絶対である

 目の前で,被害者に対する運営サイドの行為は恐怖でしかないだろう

 傍観者を責める人たちがいる。しかしその人たちが同じ立場に立った時

 被害者に寄り添うことが出来るのだろうか。

 私も自信はない。寄り添える人が多くいればいじめがはびこることなどない

 今回の事件で被害者に寄り添う人が少しでもいたことはすごいこと

 

 

 

 被害者が夢の世界に友とともに羽ばたけることを願う

 

 #NGT

 #AKB

 #山口真帆

 

 

 

今クールの新ドラマについて

※あくまでも私感ですが

 

今クールドラマも最終回をむかえたもの,次週最終回となる時期となりましたが

 

私が思うトップスリーは

№1 刑事ゼロ

№2 記憶捜査 新宿東署事件ファイル

№3 サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

 

あくまでも,私が観つづけたドラマの中でですが,下手で気になる役者さんがいなかった。

 

主演以外の役者さんがこれでもかと観ている者を魅了する演技。

主演役者の演技力はあってあたりまえ。

ドラマの出来は主演以外の役者さんの演技力で決まると思う。

 

そんな私の好みに合致したのが刑事ゼロ

佐相智佳さんを演じる瀧本未織さん。彼女の演技が素晴らしかった。

過去に彼女が出るドラマ観たことはありますが

毎回素敵な演技をなさる女優さんだと思っていましたが

今回の演技,個性が強い役者さんの中で出しゃばることなく輝いていました。

 

№2の記憶捜査では遠山咲さんを演じる上白石萌音さん。申し訳ないのですが初めて知った

女優さんでした。北大路欣也さんという名実ともに輝く俳優さんを相手に素敵に輝いていました。

 

№3のサイレント・ヴォイスは深夜枠でしたが,林田シオリさんを演じる椎名香奈江さん。

グラドル系タレントさんだと思いますが,自然に心に入りこむ笑顔と演技。

回を増すごとに出演シーンが長くなってきたと思いますが,これから期待したいタレントさん。

 

上位以外のドラマで気になった演者さんは

 メゾン・ド・ポリスの高畑充希さん

 圧倒的演技力と存在感発揮し続けるイノセンスに出演した趣里さん

 ブラックペアンでこの女優さん誰,気になり

 僕とシッポと神楽坂でその存在感に圧倒され,調べたら驚きの家族

 そして今回のイノセンス。このドラマを上位に入れなかったのは,話も面白いし

 出演役者も良かったのですが,作りがどうしても色々な高視聴率ドラマをガラガラポンした感じ

 が好きでなかったから。

 但し,最近気になった女優さんのダントツ一位は趣里さんです。

 この女優さんの舞台を観てみたい。

 

 こぼれ話

 トレースも毎回録画して観ているのですが,時折出てくる映像手法が好きになれないのと,

 月曜日の21時から観たくないストーリー。観よう観ようで再生するのですが,結果,土曜日までは

 すぐ再生停止にしてしまい,土曜日にやっと観終わる感じのドラマです。

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ イノセンス 冤罪弁護士から考える

 第6話 射殺&幼児誘拐事件発生!消えたベース音の謎!

 

 この回の話は

 大企業社長のバカ息子が殺人罪で起訴された刑事事件を通して,

バカ息子が犯した過去の性犯罪が明るみとなるストーリー。

 このドラマ,女優趣里さんの凄すぎる演技が好きで観ています。

 

 暴かれたバカ息子の過去の犯罪

 バカ親の力による犯罪の隠蔽。

 隠蔽が生み出した犯罪者。

 

 このドラマから最近の事件を考える。

 有名大学の学生による婦女暴行

 医者による猥褻行為

 グループによるアイドルへの暴行

 自民党公認議員の女性トラブル

 

 自民党公認議員の結果は出ていないが,

 警察による逮捕→検察による不起訴

 冤罪は起こしてはいけないが,

 この流れでは現場警察官無実の人間を警察官逮捕している様なイメージを生み出してしまう。

 まさかこのドラマの様に地位ある人からの圧力

 有名大学出身者の先輩が後輩をかばう(出身大学の名誉維持)

 運営者側が金を落とすファンを排除できない現実

 こんなことは考えたくはないが,

 権力(地位・金・人脈)を有する者たちが自分たちを守るため

 男からの女性への暴力

 強者からの弱者への横暴

 を軽んじているのではないか

 例えば 

 自民党公認議員による女性トラブルでは

 自民党は除名ではなく離党を受け入れ,議員辞職はさせていない。

 マスコミ報道では,信じたくはないが派閥の問題があり,辞職させられないという。

 旧派閥の長は,公表されることが問題であり,わからないようにやれ,的な発言まで。

 

 そう言えば,過去自民党都議によるセクハラ問題の時

 自民党女性議員は口を閉ざし,同性である被害女性を切り捨てた。

 

 被害者を守るためにはどうしたらよいのか

 同じような犯罪の再発を防ぐためにはどうしたらよいのか

 もう一度

 考えなければいけないのではないのか