前回のブログから月日が経ちすぎてしまいました💦
次は小学校5年生から6年生であったことについて書きたいと思います。

5、6年生では常に悪口を言われていました。むしろよくそこまで言えるなってぐらい…
1番記憶に残ってるのは体育の時の着替えする時でした。私の通ってた小学校は教室に男子、広いスペースの一部をカーテンで仕切った所に女子が着替えるというルールでした。その日は運動会の練習で応援団だった私は片付けもあり皆より少し遅れて着替えに行きました。カーテン越しから聞こえるのはクラスの女子みんなが私の悪口を言って笑ってました。でも言われていることは事実ではなく主犯の人が作った嘘のことでした。事実では無いことを広められてすごく泣きそうになったことを鮮明に覚えています。でも、着替えないと授業に間に合わない…そう思い勇気をだしてカーテンの中へ行きました。その瞬間急いで着替え始め逃げるようにクラスメイトは教室に戻りました。
先生にも言えない。親にも言えない。そんな日々が続いてました。
でも限界がきて親に軽くいじめを受けている、悪口を言われている。そう伝えました。私はその時親が味方になってくれるそう期待をしていました。返答は自分が原因を作っているんじゃないの?気にしすぎじゃない?そう言われました。
親は私の味方になってくれない、誰に言っても味方は居ないんじゃないか、そう思うようになりました。
私は傷ついた心のまま卒業をし中学校へ入学しました。


今日はこの辺りで終わりにします。
不登校の子、またその親、少しでも相談に乗ったり話を聞くことができると思うので良かったら…