我が娘『芽生』も野犬でした。

マリアママと同じように一進一退の繰り返し…

我が家に来て幸せなのか?と自問自答の日々…

ここまで人間が怖いなんて何をされたの?

何かをした しないではなく

人間が芽生にした仕打そのものが心の壁となっているのだろう。

ゆっくりでいい。

芽生のスピードに合わせていこう。

我が子になって来月で3年。

まだまだ人間が怖い芽生だけれど

1年引きこもりした芽生だけれど

それでも今は短いしっぽを振ってくれる時がある。




野犬は狂暴でも怖くもありません。

外で暮らすにはいつも気を張っていなければならないことを知ってください。

人間が作り出した『野犬』と呼ばれる子達も

愛されたいのです。

優しく撫でてほしいのです。

もう一度人間を信じたいのです。