お疲れ様です。
そしてご無沙汰致しております。
いよいよこの日が来ました。
中学受験に挑んでいる12歳の勇者たち。
本当によく頑張りました。
愚息とこの5年半、聖帝様含め家族全員で闘って参りました。
今回の中学受験で気付いたことは、本人のみならず子どものために家族全員が一致団結してそれぞれの立場でこの大きな試練に立ち向かったという事実です。
もちろんこれは我が家だけではなく、すべてのご家庭で経験されたことかと思います。
子供たちはこの受験を通して一回りも二回りも成長したかと思います。
否、我々保護者も人として、そして親として成長させてもらいました。
本日を迎えるにあたり、問題を解けたときの喜び、模試で思うような点数を取れなかったときの悔しさ、いろいろな経験をさせてもらいました。
そのひとつひとつが愚息の成長に繋がっているかと思います。
本日、愚息を熱望校まで送り届けるにあたり、愚息の背中がとても大きく見えました
小学1年生の夏からエルカミノに入塾したことを皮切りに、2年生からはSAPIXに転塾、そして駿台・浜学園最レ算数を併塾、そして高学年になってからは算数はコベツバ、そして国語は国語専科塾や家庭教師のfollowを用いて本日という日を迎えることができました。
この1年間はゲームや遊ぶことなく、ただひたすらに問題を解くことに、知識を吸収することに、そして考え抜くことに勤しんできました。
もちろんこれは我が家だけではないかと思います。
私見ではありますが、研鑽を積むことを忘れてしまった大人も少なからずいる中で、遊びたいという欲望に耐え、ただただ実直にひたすらに目標に向かって朝から晩まで寝る間すら惜しんで勉学に勤しむ齢12歳の勇者たちを見ると、それだけで『合格』を与えてもよいのではなかと思います。
受験というのは『合否』という結果が出てしまうことは仕方のないことかと思います。
ただ、この受験を伴走して思ったことは『経験』というのは何者にも代えがたい『人生の糧』になるということです。
齢50歳を過ぎて思うのは『人生、終生最後に競争』というです。
私事でお話すると
・医学部入学試験
・医師国家試験
・卒後臨床研修試験
・糖尿病内科医局試験
・内科認定医・専門医試験
・糖尿病専門医試験
・医局内での残局
すべての競争に勝ち続けなければ、今はありませんでした。
そして開業した今、生き残りを掛けた競争に直面しています。
これは我が家のみならず、職員およびその家族の人生を懸けた闘いでもあります。
絶対に、絶対に負けられません。
中学受験は確かに大変でした。
しかし、所詮は通過点でしかありません。
熱望校に入ってもそこで留まっていては次なる試練に打ち勝つことは到底できません。
愚息が私のあとを追ってくれるのであれば、少なくともこれらすべての試練(競争)に打ち勝っていかねばなりません。
加えていえば、受験は失敗が許されますが、医療は失敗は許されません。
そういう面では医師を目指す小さな勇者たちには更なる厳しい試練が待ち受けていることを知って頂ければと思います。
2013年の出生数は102万9,800人です。
つまり、2026年組の同級生が約103万人いるということです。
このうち関東圏の中学受験生は5.2万人強ということですから、率に直すと5.2/103×100=5.0%ということになります。
すなわち2013年に生まれた103万人のうち、中学受験を経験した勇者たちは、2026年におけて最上位5.0%に位置するということになります。
さあ、これから勇者たちの第二章が始まります。
ここまで積み重ねた研鑽を胸に、次は大学受験という試練が待っています。
どこの中学に入っても、そこで終わりでありません。
次なる試練に向け、しっかりと歩み始めなければなりません。
最後に頑張ったすべての勇者たちに幸あらんことをお祈り申し上げます。
そして・・・
そんな人生を歩んで頂ければと思います。
お忙しい中最後までお読み頂き、ありがとうございました。






