離脱中に訪れている場所は
もう何度も訪れている所だと
気づく時があります
それは
離脱中に限らず
夢の中でも訪れているようです
今回の体験も
離脱中に
もう何度も訪れている建物に入った時の事
ある部屋に入ると
思いっきりジャマイカのレゲエが鳴り響いていました
それはそれは地上で聴いているのと
まるで同じように聴こえてきます
思わず感心してしまい
真剣に聴き入ってしまいました
不思議でした
こんなにハッキリと聴こえてくるなんて…
この曲を覚えて
地上で本気になって探してみたら一体どうなるのだろう?
この曲がみつかったりするのだろうか?
しかし
日本語でも英語でもない言語の歌の
レゲエがかかっている…
どうやって覚えればいいの?!?!笑
ちょっと覚えるのが困難でした
大好きな「ベールの彼方の生活」という本の中に
死後の世界の仕事の中で
音楽を製作して
地上へ送る仕事の事が描かれていました
地上の音楽家達が
音楽を作る時の事を
「メロディが降りてくる」
と、表現しますが
まさしく
このメロディを降ろす作業の
天界での仕事の話が
詳細に渡り美しく描かれていて
「なんて楽しそうな仕事なのだろう
死んだらこの仕事につきたいなぁ」
と、死後の為のやる気がみなぎるお話でした
離脱中に聴いたあのレゲエも
きっと既に地上にある曲なのではないだろうか?
などと想像すると
生きていることがとても楽しく素敵な経験に感じてしまいます