髪の毛バッサリ | 気まぐれな人間が書く気まぐれなブログです(-。-)y-゚゚゚
苦節半年ちょい、、、俺のロン毛は背中にまで達していた!

小一時間も座らされる床屋さんが大っ嫌いってだけで、ふぁっそんとかオサレなんて理由とは無縁のロン毛

最初の頃はラーメンが食い難いとか、電車が来るとブァサァ~ってなるのがイヤなだけだったけど、最近じゃ鼻をかむ時に髪の毛かんだり、職場じゃ「あの人~(・・?))」みたいな感じでジロジロ見られたり

案外肩身の狭い思いをするもんで・・・

この際、仕方なく床屋さんに行って来ました!シャキーン(´・Д・)」


話しかけないでねオーラの泉

目をつぶって、寝たふり


「マッサージ・・・」

ん?

「マッサージ・・・の、・・・この・・」


声が小さいお兄さん、他にお客さんもいない静かな店内なのに何を言ってるのかサッパリわかりまへ~ん

邪険にするのもなんなんで「うん」「あぁ」と相づちをしていたんだけど、果たして何を言いたかったのかは最後までわからなかった^_^;


近頃じゃ~全く聞かなくなったFMラジオのパーソナリティが変わる頃、「終わりましたよ」と言う店員さんに促され鏡を見ると、そこに居たのは

知らない俺

てゆーか、切り過ぎちゃん

いや、切り過ぎなんじゃ~~~


寝たふりをして、最後まで目をつぶっていたのが災いしたのか!!はたまた、最初に「今日はどうしますか?」って聞いたリクエストに応じない床屋さんがいけないのか!!

う~む

まぁ、いいか(^◇^)また伸ばせばいいのさ

そして、寒空の下で寒さを文字通り体感しながら床屋さんを後にしました


めでたし、めでたし、ヒッポッパ



オマケの話

俺の記憶にあるだけでも20年以上、床屋さんに行く時は必ず会社を休んで床屋さんで髪を切り、その後はパチンコ屋さんでスロットを打つんだけど、、、一度も勝った事がありません

今日こそは、その都市伝説を打ち破る!


そして、今

負けて帰ってキター(織田裕二)


そんなジンクスはイラン人くす