久々にブログをしました。
母が1年間の闘病の末亡くなりました。
脳梗塞の重い方で失語症になり一生歩けないといわれました。また介助しても立てないとも言われました。
この際なんでも出来るだけのことをやろうと思い
マイトレーヤの手にお願いしたり神社で食べる事や
立って少しでも歩けるようにお願いしたりESPのCDを聞かせたりシールを貼ったり色々やりました。
結果段々と普通の食事が出来るようになり
また病院から立てるようになったと連絡を受けました。
その後、私が介助の練習と言う事で病院で母と階段を歩いたり一緒にトイレに行ったりかなり回復して
医者もリハビリ関係者も驚いていましたが私の家では誰もいないのでせめて車イスで自分で移動してトイレ位いければ家に帰れるのですが、入院中にそこまでは治らず病院の期限か半年までなので
リハビリのある施設に移ったのですが病院のようなリハビリを毎日はやってもらえないこともあり
ほとんどリハビリがない状態で
段々また弱り最後は食事が喉に引っ掛るようになり
胃瘻の話しまででましたが結局水も飲めず食べる事も出来ず亡くなりました。
もうちょっと病院に居させてくれたらもっと良くなっていたかもしれません。
しかし、一生立てない起き上がれない、食事も嚥下食
とろみしか食べれないと言っていたのに
普通に食べて介助あれば立てて階段も登れるようになったのは
病院いる間だけでも良くなったのは良かったと思います。
ドクターやリハビリのスタッフに感謝です。
またESPの本部からパワーを受けてから母が立てるようになったと後日病院から電話をもらったのでやはり
この力もあったのかもしれません。いやあったと思います。その後もドンドン良くなったからです。
しかし、人には寿命がやはりあるので最後の施設では
亡くなる前日に面会に行きました。明日もまたくるからと母に伝え母も手をふってくれましたが次の日
スーと亡くなったので苦しまずに逝ったので最後まで
良い方向に流れて行きました。
最後まで神様が良くしてくれたので楽に逝けたと信じたいです。
死因は老衰との事でした。
感謝