初めまして。
思い返せばいつからか、私の愛読書はカレンキングストンに、やましたひでこさん、こんまりと、片付けのプロである方達のものばかりになっていました。
これらは、何度読み返しても新鮮で、その都度、過去に片をつけ、自分の住う場を整えようとする前向きな良い気持ちにさせてくれます。


先月、同棲を辞めて、詰め込まれていたお相手の大量の荷物が家から出て行ったすぐ後に、その反動からか、片付けができていると思っていた我が家から、大量のゴミがでました。
服や靴に始まり、キッチン、ベランダ等の物、ずっと手がつけられないでいた亡くなった母にまつわるものや、家族写真も半分を捨てることができました。

現在の自分が変わる為の必須行動であるため、魂が私に強く働きかけてくれたのか、これまでとは違い、物の波動やエネルギーを感じることができました。
物への執着から解き放たれて、快なのか、不快なのか、または既に役目を終えている感じがするなど、余計な思考を挟むことなく、手放せていました。
こんまりさんでいうところの「ときめきの感度」がとても鋭くなっていたと言えそうです。
次回からは、そのあたりの具体的なことを写真も交えながら書いていきたいと思います。

最後に最近読んだ本で知り、大変得心がいった大好きな方の言葉。
「筋道だった理論体系に通じる思考のために役立つのは、直観である。」
アルバート・アインシュタン