自分の仕事をつくる・文庫版
自分の仕事をつくる・文庫版 (写真は単行本)
いよいよ文庫版が出るらしい。
まだ読んでいない人はオススメです。
個人的に単行本持っているけど、文庫版も欲しい。
この本のおかげで、仕事百貨をはじめたと言えるかもしれない。
個人的には早くつづきが読みたい。
以前ブログに書いた好きな本5冊。
実は「自分の仕事をつくる」もそのうちの1冊なんだよね。
インタビューでおすすめしたほかの4冊も紹介!
「ムーンパレス」ポール・オースター
これを読んで猛烈にニューヨークに行きたくなった本。
生きることの素晴らしさを感じることができる。
「路上」ジャック・ケルアック
これは新訳の表紙なんだけれど、アメリカに行きたくなった本。
アメリカに行って砂漠を車で爆走したとき、この本のことを思い出した。
「エグザイルス」ロバートハリス
この本を読んで世界を放浪したくなった。
でもまだ日本くらいしか放浪旅はしたことないんだよなあ。
ロバートハリスさんとは、いつかバーで飲みながら話してみたいなあ。
「風車祭」池上 永一
この本をはじめて読んでから、沖縄に何回も行くようになった。
これだけ分厚い文庫本を見たことがないけど、本当に面白い本だよね。
最後はいつまでもこの物語に浸っていたくて、寂しくなりました。
こうやって振り返ると、僕に「行動」を促した本ばかりだった。
本はいい!!