2018年12月4日未明、世界的な美術評論家である長谷川栄氏からモンゴル国賞(正式名称は不明)の報告があった。
その具体的内容とは、詩人、菊地道夫のこれまでの現代詩への精力的な創作活動、並びに人生を独特の機微で描き切った詩篇「我道」への国際的評価から
美術評論家、長谷川栄氏の推薦のもと、兼ねてから長谷川氏との親交のあったモンゴル国より、同国大統領からのモンゴル国賞の受賞が決定したとの報告が菊地道夫氏のもとに届いた、というものである。
長谷川栄氏からは、菊地道夫氏の詩篇には「言霊の幸ふ国」に息づく神妙なる風情がある、日本語のよきところがじゅうぶんに引き出されていると評され、同賞に相応しい詩人だと評されたが
様々な理由から菊地道夫氏本人が同賞の授与を辞退したため、受賞には至らなかった。
同賞の受賞を辞退した理由について菊地道夫氏は
「私は日本という国を愛し、そこに息づく生命観を表現しようとしてきました。受賞の知らせを受けた時には、驚きと同時に、ある種の戸惑いも禁じ得なかった。私はあくまで日本という島国に住む一介の詩人です。したがって、モンゴル国大統領からの(同賞受賞の)報告は喜びではありますが、しかしその任でないとお断り申し上げたのです」
と話し、受賞の知らせは「喜び」であるが「戸惑い」でもあったということを強調した。
(代筆執筆者より)