私のこどもの頃の夢は


主婦、お母さんでした。


小学校の卒業アルバムには


「完璧な主婦、お母さん」になりたいと

書いてあります。


特に子どもが好きと感じる場面もこの頃にはなかったと思うのですが、


とにかく早く母親になりたかったのです。


12才の時からずっとこの夢は変わらないまま、

25才で長女を産みました。


28才で長男を出産。


職業への夢が子どもの頃から

ほぼなかったので、


子育てを始めて数年した頃から、


「あれ…?私、このまま年をとっていくんだろうか?」

「子どもはいつか巣立っていくのに、その後私は何してるんだろう…?」


と、毎日子どもといられて幸せなはずなのに、


先のことばかりを考えるようになり、


なんとも言えないモヤモヤを抱えるようになっていきます…。


あの頃は多分、


ホルモンバランスが崩れていたり、

睡眠不足などもあって


精神状態も、やや不安定だったかもしれません。


特に子ども関係の悲しいニュースを目にすると

辛く悲しく、苦しくなっていました。


同時にあの頃は

正解が分からない子育て、

気分のムラ、

体力の消耗などに


自分にイライラし、

なんか全然うまく出来てない

眠い、ずっと寝てたい…疲れた

としんどい気持ちがありながらも、


でもこの子のために何かしてあげなくちゃ

ご飯作らなきゃ、

ちゃんと体にいいもの作らなくちゃ

テレビばかり観せないように、

支援センター連れてかなくちゃ

絵本読ませてあげなくちゃ

公園連れていってあげなくちゃ

歯医者でフッ素塗ってもらわなくちゃ

風邪引かせないように気を付けなくちゃ

トイレトレーニング、早くやらなくちゃ


と常に「~しなきゃ」が付きまといます。


特に長女の時は、もしかしたら最初で最後の子育てかもしれないという思いもあり、

自分自身、とにかく一生懸命でした。


でも、今振り返ると、あれは娘のためというよりも、良い母でありたいという自分のためでもあったかもしれません。


結局は、自分の思考が自分自身を苦しめてたのですが…


長くなったので続きはまた次回指差し