距離が、
どんどん離れていく。

物理的には、
よく一緒にいるけど、

心と心が、
会う度に離れていく。

何一つ埋められないまま、
会う約束が増えていく。

君は、
きっと気づいてないんだね。

嫌いにはなれない。

でも、

前のように、
好きではいられない。
雨は好きじゃない。

道の濡れた匂い
靴や袖が濡れて、
気分も湿ってしまう。

だけど、

天気予報を見た時、

あなたの街にも、
雨が降っていると知れば…

濡れた匂いも、
何故か甘く感じ、

濡れた袖も愛おしく、
気分は晴れ渡る。

だって、

私が濡れたこの雨は、
あなたの街も濡らしている。

つながってる気がするよ。

いつか、
気持ちもつながってほしいな。


あなたのことを、

どんどん、忘れていく。

ホワイトチョコと普通のチョコ、
どっちが好きだったかな?

唐揚げと天ぷらは、
どっちが食べたい?

北海道と沖縄なら、
どっちに行きたい?

書き出したらきりがない…

日に日に、
あなたのことを、

忘れていくわたしを、
あなたは悲しむのかな?

返って来ない答えを、

わたしは、
いつまで待てるだろう…。