元旦のことですが。
娘は、無事に飛び立ちました。





明けましておめでとうございます。

緩やかに年を越してお雑煮だけ頂き、元旦は1日がかりで空港へ。

到着地秋田でもお天気が良いらしく、何の問題もなく飛び立って行きました。

出発のとき。
機内まで案内してくれる係員さんと並んだ背中を見て、何て大きくなったんだろうと、、
泣きたいような嬉しいような、そんな気持ちになりました。


親子は他人だと、子どもを持つずっと以前から、ずっとずっと思ってきました。
それは、勿論わたし自身の母娘関係の中で培われてきたものでした。

わたしが子どもだった頃、そして大人になってからでも母はとても愛情深く、そして支配的、でした。
いえ、支配と言うには言葉が過ぎるかも知れませんが、巧い言葉が見つかりません。
手元に置きたがった?何でも把握しておきたかった?
わたし自身はと言えばそれがとても鬱陶しく、反発ばかり、母とは距離を置きたくてたまりませんでした。だから他人だと思っていた方が楽でした。

そんな母親とそんなわたしの相性は最悪で、結局何もかも解決されることもなく母は亡くなりました。


けれども、子どもを持って改めて、同じように子どもに接する自分を知りました。
そう、それが愛情だとどこかで分かっていたからです。

それでも、やっぱり。
子であるわたしにとってそれが居心地の良いものではなかったように。
母親であるわたしにとってそれは居心地の良いものではなく。

娘にとっては、、分かりません、が。。


いずれにしても、彼女には、わたしのいない世界をたくさん作って貰いたい。
例えこの先何が起きたとしても、自力で歩いて行けるよう。

だから、空を渡って行かせました。
わたしが何よりも好きな飛行機です。
と言いつつ、この5日、とても寂しかったですけれど。

本日帰ってくる予定です。
会えるのが楽しみだなんて、新鮮でとても良いものです。