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melanoma治療記

2008年に日本人には比較的珍しい腫瘍である悪性黒色腫と診断され、それから3年後に脳に転移が見つかり治療中です。ガンマナイフ、ノバリス、樹状細胞療法、標準の化学療法などを受けています。少しでも同じ病気の方の参考になればと思い始めました。

こんにちは晴れ
雪もとけました。

明日は、湖畔の宿に友人とプチ旅行。
楽しみですクラッカークラッカー

さてご報告です。
昨日は午後の4時くらいから
1時間くらい時間をとって下さり
画像をみながら
じっくりとお話をうかがいました。
午後は内科外来はないので
恐縮してしまいました。

結論からいうと
今までにできていたものは、
全て縮小合格合格
しかし、肝臓に1センチくらいのが
新しく3つ出現叫び叫び叫び
9月に見つかった一番大きいのは、
2.7センチに縮み
肺もわからないくらい縮小
脳も新たなのなし
ガンマナイフをあてたのが
さらに縮小。

なのに新しくできるのは
薬が効かないように
敵が変異したのではないか?
だそうです。

でも、他は効いているから
薬をやめると間違いなく
敵はもりかえすから
薬は、続けることに。
長く続けられるように
コストを抑え、今の服薬量
もしくは、少しずつ減らす方向で。
CTで様子をみながら。
なので、2月のあたまにまた、CT。

肝臓の新しいものは
ノバリスが可能かどうか
そちらの病院へ画像を
送っていただき
来週受診して相談することに。

難しければ、休薬期間に
フェロンを局注じゃなくて
点滴でいれるとか
抗がん剤をするとか
併用してみるというてもあるし

薬が効かないものは
できたら、今のうちにつぶそう。
と、
先生方には、
感謝の気持ちでいっぱいですブーケ1ブーケ1ブーケ1ブーケ1

まあ、とにかくできることを。

リンパ球の免疫療法は、
自己がん細胞の培養が順調にすすみ
来月からはじめることにニコニコ
三週間に一回ずつ5回
東京に行けるなんてドキドキドキドキ
なんか、わくわくします。
今日から、薬は四箱めに入りました。