しばらくNICUで娘と過ごすことができたけど
病室に帰ることとなりました。
病室で横になって天井を眺めている時間
娘のために何もしてあげられない自分の無力さに
また涙。
夜中に小児科の先生が病室に来てくれて
少しだけ数値が良くなっているので
今の治療を続けますとお話してくれました。
先生の言葉にほんの少しほっとしてからどれぐらいの時間が経ったときだろう?
今度は夜中にNICUに呼ばれました。
こんな時間にわざわざ呼ばれるって、、、
考えたくなかったけど嫌なことが頭の中をよぎりました。
NICUに着くと先生から
病院に運ばれてきたときの容態に逆戻りしたとのことでした。
もう赤ちゃんがきついみたいですと、、、
ご夫婦以外に娘さんに会いたい方がいらっしゃったら今から会われますか?と聞かれました。
その言葉の意味することをパパも私も分かっていましたが、やっぱり信じられないし、まだ心のどこかで娘のパワーを信じていました。
大丈夫!大丈夫!大丈夫!絶対大丈夫と、、、
夜中だったけど遠方から駆けつけてくれていたパパの両親、私の両親、祖母、お姉ちゃんも
娘に会いに来てくれました。
みんなが娘との時間を過ごしてしばらくして
先生から娘さんを抱っこされますか?と聞かれました。
もちろん、はい!と答えました。
そしてたくさん繋がれていたチューブが
1つひとつ外されていきました。
初めて抱っこする娘。
ずっとずっとこのときを待っていました。
本当に愛おしくて愛おしくて、、、
いっぱいいっぱい抱きしめました。
お姉ちゃんも娘の名前を呼んで
おててにタッチしたりぎゅーっとしていました。
姉妹のそんな姿がこのままずっと続けばいいのに、、、
時々機械からぴーっという音が聞こえ始めて
だんだん娘の心拍が下がっているのが分かりました。
そして、とうとう
ぴーっという音がNICUで鳴り響き
その音が止まることはなくなりました。
娘は私の腕の中でお空に旅立っていきました。