2022年最後の日に書きまくる!
はるママ18歳で息子を出産。21歳で離婚。現在シングルマザー11年目です息子現在中学2年生。小4年の頃に半年ほど完全不登校。5年生はいけるようになるも、6年生でまた行き渋りが始まり・・・・・中学校入学後はバスケ部に所属しましたが2ヶ月ほどで不登校へ。この頃、起立性調節障害という病気になっていることが判明。いちご♀7歳のMダックス。マイペースでほぼ吠えることが無い。息子が溺愛中・・だいくん♂1歳のKダックス。とにかく甘えん坊!いちごと遊びたくてちょっかいかけるも、相手にされない。(見てるこっちがたまに切なくなる)2人と2匹の北海道での暮らし宿泊学習こんにちは、はるママです。お得意のおサボリ、発動しておりました笑これといって変わらない日常を送っていたからっていうのもあるんですけどね。だけど、ブログを振り返ると、宿泊学習本当に行けるの!?というところで終わっている・・・( ゚Д゚)結論から言うと、問題はなくいけました。ギリギリまでアトピーの治療で皮膚科変えたりバタバタはしていたけれどもそれから約半年後の現在12月に入り1週間ほどたったころ、3者懇談がありましたその前から週1でプリントを取りに行く放課後登校は、息子1人でしばらく行っていたので担任の先生とは少しおひさしぶりその三者懇談の中で息子は希望する通信高校をしっかり先生に伝えた後、こんなことを先生に言いました。「来週位から学校行こうかな~」。。。。(え!?????)※あくまで心の中で言った「え!?」です嬉しさと、びっくりと、心配といろんな気持ちがいっきに溢れましたがいたって冷静な雰囲気を保つ私。確かに最近言っていました。「家にいるのが暇だ」、と先生も冷静に対応してくださり、「じゃあいつから来てみようか」と話を詰めてくれました。そんなこんなで、息子は冬休み1週間ほど前から終業式まで登校することができましたそのあたりから、友達と街中にイルミネーションを見に出かけたり、ボードしにでかけたり・・・毎日すごく充実しているように見えますもちろん宿題はほとんど手を付けていませんが自己肯定感なんかこの1か月間で、息子がすごく成長したように見えます。それはもちろん【登校する】という事実もそうですが、そこだけではなく心の成長?親離れ?したような気がします。「学校に行きなさい」と言われていくのではなく、自分自身で自分を見つめて自分のことを思い決断した「学校に行く」は、きっと本人の大きな自信につながっているのだろうな、と思います。不登校の子に多い傾向として〈自己肯定感が低い〉というのを聞いたことがあります。まさに息子もそうでした。私は昔本当に自己肯定感低い系女子でしたので(笑)、息子のそういうところ理解できるんですよね。・自己肯定感低い・完璧主義・負けず嫌いがセットなパターンが多い気もします。私も息子もまさにそうです。ただ息子は「負ける可能性の試合には挑まない」です。やったところで負ける(できない)からやらない。負ける(できない)試合にわざわざでない。頑固でした。「頑固」で片付くほどのシンプルなものではない感情が、本人の心の奥底ではぐちゃぐちゃしていたと思います。でもそれが今は、負ける(できない)かもしれないけど、試合には出てみよう。と、変わったように見えます。周りは「やってみなきゃわからない!」「やるだけやってみよう!」など、好き勝手言えますが完璧主義者・負けず嫌いの者がその殻を破って試合に臨むのってなかなかの根性が必要です。だから、息子はすごい!!!2022年のこの最後の日にいっぱいかけて良かった。来年もたくさん記録に残すぞ~~。今年1年、ブログを見てくださった方々。本当にありがとうございました来年もお暇な時があれば覗きにいらしてくださると嬉しいですみなさま、良い年越しをお迎えくださいませ