ずっと以前から感じていた事ですが

ここは私の場所ではないようです


私が私でいられないような

そんな息苦しさを感じていました



今日7月14日



初めて健くんと会った日



始まりの日に



私は私の場所に戻ります



今まで読んでくださった方

ここで出会った方



本当本当にありがとうございました



いつかどこかで

また会える事を願って



2008年7月14日  yuki




Nさんに最後のお別れをしに


行って来ました



小さな子供たちの手を握り締めて

気丈に振舞う彼女と


パパとの突然の別れを

まだまだ理解出来ないのでしょう

小さな子供たちの笑顔に



涙が止まりませんでした





小さく震える彼女の手を握り締める事しか出来なかった



それでも彼女は

真っ赤に泣き腫らした目で



「ありがとう」



ただ、ただ

彼女の手を握り締める事しか出来なかった





ここにこうしている事



当り前の日常が

どんなに大切な事なのか



いつ誰に起こるかもしれない



「突然の別れ」



その現実を目の当たりにして

改めてそう感じました




忘れてはいけない



今こうしている瞬間にも

大きな悲しみと戦っている人がいる事を



だからこそ

今、この時を瞬間を



大切にしなければいけない



そう思うのです




彼女の悲しみが癒されますように



今はただ

そう願うばかりです






コメレスものすごく遅れております

本当にすみませんm(_ _ )m













ついさっき入って来た訃報です


友達の旦那さんが亡くなったそうです


交通事故だそうです


まだ35歳です

6歳と4歳の小さな子供がいるパパです


あまりにも突然の出来事で

とても動揺しています



6年前

今住んでるアパートに

我が家が引っ越して来たご縁で

仲良くなったNさん一家


とっても仲の良いご家族で

子供の年も近いと言う事から

とっても仲良くさせて頂いていました


Nさんのふたり目の妊娠と

私のふたり目の妊娠が同時期という事もあり


普段から本当に仲良くしていたNさん



彼女はどんな気持ちでいるだろうか


愛する人が突然いなくなった現実を

受け止められるだろうか


あまりにも突然奪われてしまった日常を

彼女は受け入れる事ができるだろうか


6歳と4歳

まだまだ小さなお子さんです


パパがいなくなった現実を

受け止める事が出来るでしょうか



今は

ただ、ただ


彼女の事を思うと

胸が痛みます