今日は実践行動塾。
毎年恒例ですが、
人生経営計画シート10年後の夢ビジョンについて
来年の目標、
2年後、3年後、4年後・・・・・・10年後
自分は、自社はどうなっているのかを予測して、
発表する。
発表はいわゆるコミット。
10年後、大きく変わってるのは当然のことで、
来年も正直分からない。
誰が、昨年の段階でコロナ禍のような世の中を予測したでしょう。
まさか五輪が延期になってるなんて、
誰も予測してません。
売上が激減してるなんて予測してません。
でも、計画を立てます。
10年後の世の中を予測しながら、
自分の自社の役割、立ち位置について考えるのです。
中期ビジョンまでは何とか建てられるかもしれませんが、
10年後は私は58歳。
65歳引退を考えている私は、その頃は一体何をしてるのか。
10年後の58歳の時、西暦は2031年。
よくセミナーで話している2039年という数字があります。
この2039年というのは、
ここまでは、死亡人口は右肩上がり、
その後も横ばいで推移する。
つまり、相続手続がこのまま現状のような形で残っていれば、
市場は十分にある。
しかし、これば夢物語だと思います。
そんなに甘くはない。
状況は一変している可能性もある。
誰も相続手続きを依頼するような世でないかもしれない。
法律がどんどん変わり、
人の考えもどんどん変わり、
今とは想像もつかないような世になっていることでしょう。
もちろん事業として、どう対応していくかも重要ですが、
それまでにある程度の資産形成をしたり、
引退後の自身の活動を考えてみたり、
今年の10年ビジョンは、
何か、引退後のことばかり考えてしまっている自分がいた。
数年前に早期引退を掲げたものの、
(早期と言っても65歳ですが)
100年時代だと、あと35年もあるなとか、
よくよく考えたら、あと17年ちょっとしかないし、
妙に焦ってきていたりもしました。
5年前に立てた10年ビジョンを引っ張り出してみたら、
今はすっかり忘れているのですが、
ことし2020年に売上〇〇〇〇万円達成! とかいてあった、
2017年にすでに達成している数字でした。
今年は、その2.5倍くらいになっています。
しらずしらずのうちに、達成していたんだなと。
ちょっと関心してみたり、
その一方で、何も成し遂げられていない目標もあります。
これを機に 改めて頑張りたいと心に誓ったのでした。
勉強会2の秋吉&お好み焼き&焼きそばが美味しかった。
青木