コロナウィルス拡大の影響を受け、
セミナー、講演はもちろんですが、
ミーティング、会合や打ち合わせについても、
集まっての開催は控える流れになってまして、
弊社相続手続支援センターも全国組織でありますし、
年に数回は全国の幹事メンバーで東京に集まり幹事会を開催していましたが、
もちろん開催できません。
行政書士会についても、研修はもちろん、勉強会、会合なども開催できない状況。
これから開催予定の理事会や本会総会なども一体どうなるのか心配は尽きません。
支部総会は開催しないという報告も随時入って来ています。
そこで、このような状況だからこそ、
いろいろやってみようという事で、
ZOOM、googleハングアウトなどいろいろ試してる訳です。
今まであまり手を出さなかったのですが、
ここ数日でZOOMでの会議やセミナーが主体的になってきています。
昨日も本来なら東京での幹事会でしたが、
13時~18時までオンラインでの幹事会。
(そういえば2月もオンライン幹事会でした)
私が講師を担当する予定の富山での相続診断士会のセミナーも
ZOOMで開催決定との報告も昨日ありました。
いざ、利用してみると、
なんでもっと早く利用しなかったのか、
わざわざ行かなくていいし、
これで充分ですよね!
という意見がほとんど、
コロナが終息しても、
もうZOOMでいいでしょ、的な感じになってます。
リアルセミナー、リアルミーティングは壊滅的ですが、
必ずリアルの必要も実はないものも多く、
我々の業種では、対応策はいろいろあります。
アナログからの脱出が
一気に加速しそうですね。
行政書士 青木克博