原理原則を貫いてこそ見えるもの・・・ | 相続書士® 青木克博

相続書士® 青木克博

福井県内唯一の相続専門事務所

最近、金沢にもよく行くようになりました。



今週木曜にも金沢に行くのですが、



いつも相続関係でお世話になってる金沢の相続診断士、



お金と相続の専門家 野澤 嶺さんが主催する勉強会、



第3回 いしかわ終活・相続勉強会 に 講師に呼んでいただきました。 


↓FBのイベントはこちら

https://www.facebook.com/events/614359748729609/


お話のテーマは、 『北陸型・自然体相続』


ここで私がお話させていただくのは、



 

私が相続専門で活動するようになって10年あまり、

 


 


 

相続を扱う専門家として、

 



本当に大切にしていきたい魂の部分のお話しです。

 


 


 

相続の根元(もと)の部分ですね。

 


 


 

「手法」ではなくて「心」です。

 




 

故人が本当に残したかったものは何か?

 


その生きた証に何を見るのか?


最も大切なわが命の根元である両親に、何を感じるのか?





そんな話を聞いても、売り上げにつながるのか~?


なんて思われるかもしれませんが、


業界的テクニックも確かに大切ですが、



私的には、こっちの方がはるかに大事です。





私はこれだけで、



年間350件のお問い合わせをいただいていると言っても過言ではありません。




そこをおろそかにして、この仕事はできません。




世の中には自然の法則が成り立っています。



相続にも、自然の法則が成り立っています。



そこをこじ開けようとすると、ひずみが生じます。



争族の発生原因はこの ひずみ による場合が多くあります。



原理原則を貫いてこそ、相続は完了するのです。



そんな原理原則のお話。




日本人に古来から根付いている心の文化こそが、



相続に明るい未来をもたらすに違いありません。



ご興味ある方は是非お越し下さい。




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