今日は、ふくい相続・終活連絡協議会・キックオフミーティングが開催されまし
た。
県内各地から、
相続・終活関連の様々な資格者が集結して、
とても熱い時間を過ごしました。
この会の目的は、
資格者相互による情報共有をはかり、
専門性を強化し、
個々の能力向上、
希薄な分野克服など総合力の確立を目指し、
相続・終活分野での実際の現場における
質の高いサービスを提供することで、
地域住民の充実したセカンドライフを応援することです。
これまでよくある声として、
「せっかく資格を取ったけど、充分生かしきれてない。」
「本当に充実してサポートができてるのか」
「困ってるひとたくさんいるのに、もどかしい・・・」
「専門的になるともう一歩がふみこめない・・・」
など、たくさんあります。
そこで、今回立ち上げた、協議会の内容としては、
資格者による各分野の勉強会を開催して、
その資格がどういうものか、どういうサポートができるのか、
何が強くて、なにを欲しているのか。
新ビジネスモデルの構築とか、
連携によるビジネスマッチングの実現はもちろん、
ふくいでの相続・終活分野の底上げと、
地域住民の相続に対する意識改革を目指した活動をしていきます
それによって、
深く寄り添った、
より内容の充実した相談に対応できるよう、
異業種の枠を超えて学び合うことで
高齢者の声に応える新たなサービスや、
新ビジネス、仕組みが生まれることが期待されます。
これからが、ほんと楽しみな協議会です。
本日参加いただいた方々は、
相続書士、相続診断士、相続アドバイザー、FP、終活カウンセラー、司法書士、シニアライフコンサルタント、遺品整理士、宅地建物取扱主任者、シニアライフマネージャー、行政書士、建築士、お墓ディレクター１級、J-REC公認不動産コンサルタント、セラピスト、心理カウンセラー、ヘルパー、葬祭ディレクターなどなどの方でした。