今日は、まさに相続書士®的な仕事をしてきた感じがするので、
ちょっとご紹介いたします。
いい天気の中、お客様のところに先日作成した遺言書(公正証書)の
詳しい説明に行って来ました(←これはまだ行政書士の仕事ですね)。
一人暮らしの方なのでいろいろ心配が蓄積されています。
死んだこと分からんかったら、本当に遺言執行されるのか???とか、
財産どんだけ使えばいいのかな~とか、
老人ホーム入るようになったら・・・・・・とか、
いろいろあります。
そこで、相続書士®の出番です。
相続が発生するまでの心配事を解決し、
相続が発生した後の心配事も、今のうち解決しておく。
ライフプラン(すっごくわかりやすい簡単な文字のおおきいもの)をその場で
作って、
心配事をいくつか具体化しました。
これから、やりたいことや、楽しみたいことも聞きました。
私(相続書士)の知り合いは、こんな専門家がいるよんだとよ、
わかりやすい人間関係図を作り、おいてきました。
いろんな法律の専門家の人、保険屋さん、老人ホームの社長、
ヘルパーさん、看護師さん、お医者さん、葬儀屋さん、
仏壇屋さん、墓石屋さん、遺品整理屋さん、リフォーム会社、
水道屋さん、生協の人、家事代行サービスの人などなど、
気になる人がいたら、連絡もらうようにと。
親戚の人には、あまり迷惑をかけたくないという依頼者。
そんな思いも含めて相続書士®は安らぎを提供する活動をしています。
規模なんて関係ありません。
相続はすべての方に発生し、必ずだれかが関係者になります。
相続書士®は、、あらゆる専門家とあなたをつなぎ、最短距離であなたを見守ります。