亡くなった方が築いてきた『スタイル』。
いわゆる生き方や姿勢ですが、
一体いくらの価値がつくのでしょうか
何十年もかけて試行錯誤を繰り返し、
踏みつけられても起き上がり、
ようやく創り上げたスタイル。
そこには、大変な努力があったはず。
名を汚さぬよう必死で承継することだけが
正しい相続なのか。
そこで、受け継いだ方が抱く新しいスタイルとの
融合が必要になってくる。
否定と尊重のバランスを図りながら、
時代の流れにスタイルを合わせるものあり、
オリジナルスタイルを確立するものあり、
そして結果として
栄えるものあり。
滅びるものあり。
あなたは何を相続しますか。
私たちのお手伝いの根源はここにあります。
青木