見知らぬ人から届く手紙 | 相続書士® 青木克博

相続書士® 青木克博

福井県内唯一の相続専門事務所

相続の現場ではよくある話で、

この人はいったい誰なんだ・・・[emoji:e-263]

という人から手紙が届くことがある。

しかも内容は、

誰々が亡くなっって、遺産がある、

手続きするのに必要なんで実印を押して印鑑証明書が欲しい

などといった内容のもの。

知らない人から実印を迫られることなんて、

通常の日常生活ではありえない状況ですよね。


でも、このようなことは頻繁にあります[emoji:e-2]

相続人であれば、何某かの協力を求められます。


自分が死亡したら、誰が相続人かは判っていても、

自分は誰の相続人かは、意外と把握できていない。

複雑な相続関係で、なぜか自分が相続人になってしますケースも

あるかもしれませんよ。