名古屋市内のある区に戸籍の郵送請求をかけたところ、
区役所の担当者から
「小為替を受取れない」という電話がかかってきました。
除籍謄本(750円)が欲しかったので、
1000円の小為替を封筒に入れて送ったのですが、
これが、駄目だと言うことです。
確かに小為替は、購入の際、一枚あたり100円の手数料がかかり、
おつりを出すと、負担が大きいため、なるべく相当額の小為替を入れるように
お願いしている自治体はありますが、
名古屋市は努力規定ではなく、「駄目です」といわれました。
送りなおすのも面倒なので、
『おつりはいらないから、送って下さいよ!』と反論したんですが、
おつりの問題ではなく、
名古屋市は、区の条例で、
そもそも、
請求額以上の小為替は受取れないので、
おつり以前の問題です。 と言われました。
と言うことは、
請求者側で、事前にぴったりの小為替を封筒に入れておかない限り、
出してもらえないみたいです[emoji:e-351]
こんなんで住民サービスしてるつもりなんだろうか?
他の自治体でもこんなところが増えたら、仕事がやりにくいですねぇ!
青木