❁JASMINEの気持ち❁

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思った事を素直に…

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朝、用事があってお母さんへ電話。

「今日は天気がいいねっ!」から始まり、

朝の準備をしているうちに繋げたまま待つ状態が・・

そのまま準備をして家を出る私。

もちろん電話も繋げたまま・・電話先では家族の生活の音がしている。

 

「お父さんは何も知らないで死んじゃった。」

「不倫して流産して、はい、何もなかったかのように普通にしてて・・」

「〇〇(私)の夫婦は、いい夫婦でしっかりして~って周りに言われて私はいい子のふりして、

 そういうことは隠して、そこが一番許せないんだよね!!」

「過去のことはお父さんとお母さんに隠して、都合のいい時だけお母さん頼って・・」

・・・・散々言われてた・・・。

 

聞きたくなくて、無言で、繋がっていた電話を消しちゃった・・。

お母さんは繋がっていたことは忘れていたのだろう・・

お母さんは言葉発していなかったようだけど(よく聞こえなかった)

妹のマシンガントークだけ耳に響いて・・グサグサ心に刺さってしまった。

 

どうして・・。

あの時、妊娠が嬉しくて1番初めに伝えた妹。

涙流して喜んでくれた妹。

包み隠さず、状況を話して、祝福してくれた妹。

一瞬で裏切られた感じになった。

でも世間はそういう目で見るんだよね・・。わかるよ。

自分がしてきたことはこういう世間の目を戒めとして、

ずっと背負って生きるべきなんだと分かっている。

いくら家族でも人・・そういう目で見てしまうのかな・・。

それにしても、悲しい・・

 

正直、あの時は彼の離婚も決まっていて、引っ越して一緒に住むことも決まっていて、

そんな中、妊娠が発覚して、一緒に伝えようって話していた。

でも、実家にご挨拶に行く日に検診で流産の確立が高いことが判明・・

2人ともショックが大きいあまり、このタイミングで両親に言うのは一旦辞めておこうとなったんだよね。

もちろん彼は私の意思を尊重してくれたよ。

いつかお母さんに言った方がいいねと彼も言ってくれて、落ち着いたら言うという話になっていた。

時が過ぎて、入籍するとき、彼がこのことをお母さんに話す?と持ちかけてくれたんだ。

私は、結婚式が終わって子供ができたら・・それまではまだ言いたくないといったの覚えている。

そこでも彼は私の意思を尊重してくれたな。

 

妊娠発覚して、お母さんに伝えるタイミングでこのことを話そうを考えていたのは事実。。

彼はいいんじゃない?と同意してくれると思っていて、行きの道中で話してみようと思っていた。

・・・でも、そんな状況でなくなってしまい、タイミングを失って今日・・

 

はぁ~

あの心臓のドキドキ・・いやだったな・・・。

血のつながっている家族にめちゃくちゃに言われてしまった・・

悲しい・・。でも自分のせい。

血は繋がっていないけど、私、旦那さんのこと一番信頼信用しているんだな・・改めて実感。

これまでも何度も実感しているけど、こんなにこんなにこーんな想いを抱いたのは初めてです。

こんな状況でもそう感じさせてくれる旦那さん・・。

恋しいな・・

会いたいな・・

 

弱音吐いていいかな・・・

もう辛い・・生きていることがこんなにも辛い・・

でも死ぬ勇気もない・・生きる勇気もない・・

八方塞がりで苦しくなっちゃった・・