こんにちは(^o^)

いよいよ夏大会がやってきましたね。(開幕してますが(^^;))
赤山高校はあまりin出来ていませんでしたが、コッソリ練習試合をこなして参戦します( ̄∇ ̄)
参加校は昨年に比べ減(ったはず)りましたが、それでも667校は多いですね。
少しくらい他県に流れてもいいんですよ?(。・ω・。)

前置きは置いておいて、本題に入ります。
今回も注目校紹介&展望予想をしていくわけですが、前回同様留意点があります。
気にくわない方は方はブラウザバック推奨です(^^ゞ

※ご覧になる前の留意点
・レートなどは考慮せず赤山の独断と偏見で選出させて頂きました<(_ _)>
・過去のチーム紹介で紹介させて頂いた方は、出来る限り避けるつもりです(>_<)
・ザックリした内容や表現の仕方が以前と類似していても大目にみて下さい(-ω-;)
・お気に召さなかった場合には、削除依頼も受け付けますm(__)m

↑以上4点になります。
宜しくお願い致します。

県立熊谷東高等学校
~16強は伊達じゃない~
昨秋、今春ともにベスト16と、着実に実力をつけているチーム。
このチームの魅力はなんといってもどの打者からでも長打が出る、そんな破壊力のある打線である。特に山田,加藤の2人は長短打どちらでも狙える県内屈指のスラッガーだ。
投手陣もエース愛甲,速球派の清田,アンダーハンドの西村など、非常に充実している。
秋、春ともに1点差という僅差での敗戦になっているだけあって、今大会では接戦時の戦い方に重点を置きたいところだ。

県立松山中央高等学校
~万里一空~
今春8強。昨夏16強。毎年結果を残す実力校であるが、今年度は一足違う。
チームの原動力は絶対的エースの西村。今大会のNo.1サウスポーといっても過言ではないそのピッチングは、チームに流れを呼び込む。
西村以外の投手陣も充実しており、2人目以降にも隙がない。
野手では2年生スラッガー氏原の、超高校級である豪快な打撃に注目だ。
実力は申し分ない。後は結果で語るのみ。

私立かわごえ河川敷高等学校
~石の上にも3年~
公式戦での目立った戦績はないものの、間違いなく今大会で上位に上がってくるチーム。
その理由の1つとして挙げられるのが、2年生エース甲斐の存在だ。
もともと、川原,石塚といった実力のある投手がいた中で、頭角を現した甲斐の存在は計り知れない。
攻撃面は上位打線が持ち前のミート力でチャンスを作り、主砲有元を中心とした打者達でランナーを還すといった得点力が持ち味。
残す課題としては、序盤の試合の入り方。いかに流れを掴んで中盤以降の展開に持って行けるかが夏を勝ち上がるカギとなる。
県立和光中央高等学校
~不撓不屈~
一昨年夏ベスト8。それ以降目立った戦績は残していないものの、チーム力は十二分に上位進出を狙えるレベルに仕上がっている。
投手陣は長いイニングを任せられる、3年生エース公文,安定感抜群の2年生サウスポー高橋,期待のルーキー佐々木を中心とした、打たせて取るピッチングを持ち味とした投手が並ぶ。
野手陣は主将寺山を中心とした3年生が魅せる勝負強いバッティングが見どころの1つだ。
一昨年夏以上の快進撃を魅せるのか、今夏の戦いぶりはいかに。
県立baggio高等学校
~旭日昇天~
昨夏16強。1年足らずで激戦区埼玉大会のベスト16まで登りつめた実力校。昨夏と同じメンバーが残っている今年の夏は昨夏以上の期待が持てる。
チームの要は見事なまでのキャプテンシーでチームの大黒柱を担う、捕手の中川。時には勝負強い打撃で、時にはガッツ溢れるプレーでチームを盛り立ててきた。
他の注目選手は「Wサイトウ」である斎藤(隼)と斉藤(悠)。キャプテン中川のリードするこの2人の投手を中心に、大胆かつ柔軟に来たるチームを迎え撃つ。

町立赤山高等学校
~曠日弥久~
昨夏ベスト16。かなりのブランクがあるものの大会前の2日で60試合近くやってるからなんとかなるだろうという、監督の楽天的な考えから今大会に出場。有力校では全くないが、ある意味注目校のため簡易的に紹介。

春大会からほとんどメンバーの交換は行っておらず、采配方針と分析を駆使して今夏は戦い抜く。
投手陣は昨夏も登板経験のあるエース糸数,信頼を置いているサブマリンの上田の2人を中心にロースコアの展開を理想とする戦い方をする。
野手陣は2年時から絶大な信頼をおく主砲平林とアベレージヒッター諸星が中心。塁上から圧をかけて、相手の失策を誘い、ヒット以外の方法でも着実に得点していくしたたかさが持ち味だ。
今大会の目標は、選手を信じ全力でやり遂げること。先のことは考えず、目先の一勝を確実に取りに行く。

〈展望予想(になっているか怪しい)
集大成を迎えるチームが多いこともあり、総合戦力Aのチームがかなり多い。その事もあってか、序盤からかなりの潰し合いが発生することは避けられないだろう。そんな険しい道のりを上がってくるには総合戦力Aのチームであっても苦戦を強いられる。

そこで私が個人的に注目するのはシード権を獲得している総合評価Bのチームだ。もちろん総合Aのチームは何チームか上がってくるだろうが、終盤を有利な状態で迎えるには出来る限り序盤中盤での消耗を抑える必要がある。そこを考慮すると、序盤にシード校との対戦を回避するだけでなく、総合Aよりは警戒されない総合Bであるチームが有力といえる。
該当するチームはこのチャンスを是非逃さないで欲しいものだ。

その他の高校にも上記に挙げたチームに対しての勝機はある。「いかに隙を突くか」だ。どんなに強いチームであっても全力が出せなくてはチーム力は落ちる。その隙をどう見いだすか、どう仕留めるかを入念に計画する。正直実行に移せるかは運も絡んでくるため、なんとも言えないが、倒すためのプランニングを考えるだけでもかなり違ってくる。
上記のチームに上がってこなかったチームは考えてみてほしい。

最後に総合Aのチーム。気持ちの入れ方がそこら辺のチームとは格段に違うだろう。総合Aのチームが今夏での険しい道のりをどう走破するかは想像がつかない。他チームに比べ、選択肢の幅が広いからだ。これはそれだけの戦力を従えているということだといえる。甲子園も夢ではないだろう。
ただ(これはどのチームにも言えることなのだが)悔いのない選択肢をとってほしい。その選択に悔いはないか何度も自分に問いかけてほしい。かなりの時間を費やしたあげく、納得出来ないままを終わるのはなんとも切ないから…。

以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

それでは(*´∀`)♪