フリーターから無借金で訪問介護の事業所を起業し、年商一億まで達成した、さかまるの成功法則  

フリーターから無借金で訪問介護の事業所を起業し、年商一億まで達成した、さかまるの成功法則  

訪問介護経営で成功する方法を書いています。
文章力がない為、ノウハウの詳細を全て書く事は出来ませんが、訪問介護で起業を考えている方は、是非是非参考にして下さい。

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前回、記載したように、何とか百五十万円くらいで開業しようと考えた私は、まずは予算内で立ち上げる為の計画を強引に作成しました。

会社設立から売上入金までの期間は5ヶ月ありますので、、、、、


1、事務所家賃5万(駅から徒歩20分の木造アパート)×5ヶ月と+事務所の敷金、仲介料等   40万円

2、会社登記  30万円

3、介護保険、障害者支援の指定申請 (自分で作成)   0円

4、設備(パソコン、机、パーティション、家庭用ファックス電話等) 知り合いに譲って頂く等工夫して、5万円

5、人件費×2人×2.5ヶ月×13万  65万円

6、役員報酬 (私の給料)  0円 (コンビニの夜勤のバイトをしながら、廃棄の弁当をパクれば可能ですね!)

7、ヘルパー保険 3万

8、雑費   7万

合計    150万!

という事は!!!初月で黒字になれば、資金は
150万で行けますよね。

(この安易な発想が、後の生き地獄の第一歩でした 笑)

もし、このブログを読まれている方で、介護事業所の設立を考えている方がいらっしゃっいましたら、国からの助成金の検討をオススメします。私は、そういった知識が無かったので、後で知った時の悔しさは尋常では無かったです。