さかのぼること先週の土曜日、区の両親学級に主人と行きました。(^ー^)(^ー^)。

(大変人気の学級で8月の講座は抽選で落選してようやく受けることができましたクラッカー

主人はいわゆる『学級』系には初めての参加です。

メインは沐浴実習
私は前回の母親学級で実習済でしたので主人に是非ともこの機会に習得してもらいたい!と勝手に意気込んでいました腕。

やっぱり最初は主人も慣れないせいか、赤ちゃんの抱き方も危なげで首だけ持って赤ちゃんを締め上げちゃったり、体を反対にする時赤ちゃんを浴槽に落としそうになったり、沐浴布で体洗っちゃったり、洗い終えたと思ったら泡がたくさんついていたり…不安が残りましたQueenly

その他に妊婦体験もありました。
お腹と胸が膨らんでいる8キロのジャケットを装着。


椅子に座って立ち上がる動作や横になってみたり…見ていて大変そうでした。

私の気持ち少しでもわかってくれたかしら!?*

最後に愛育病院の新生児科の先生の講演会がありました。
先生は3人の男の子のお父さんでもあり、実体験を基に男性の立場からお話しをしてくださいました。
いくつか参考になったな~と思われることは、


『いつまでにこれをここまでやって欲しい』と明確な指示を出してくれれば大抵の男性はやることはやる。
何も指示しないで、『どうして何もやってくれないの?』と怒られても困ってしまうとのこと。


今怖いおばあちゃんの育児法や、たくさん育児書が出ているが子供の個性は様々。
これが正解と言える育児方法はない。


子供はあくまでも「他人」であり(血縁ではなく、別人格という意味)、自分の所有物ではないので自分が思い描くような育児ができないのは当たり前!(意外と勘違いしがちであるとのこと)

育児をしながら、ベストな方法を探していきましょう!とおっしゃってました。


あと笑っちゃったのが、父親を代弁して「子供の前で父親の悪口は言わないで欲しい・・・」とも言ってましたにゃ

はい・・・気をつけます(笑)


愛育病院で出産された赤ちゃんの中には体重200gの子、かと思えば5000gで産まれてきた子もいるそうで、今は元気に育っているそうです。

今日参加したプレママさんたちは妊娠30週前後でしたが、仮に今産まれたとしても9割強は障害が残らず助かるそうです。

そう聞くと、赤ちゃんの生命力ってすごいなぁって思いました。


今日の講座は大変収穫のあるものでしたニコニコ


にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊から妊娠へ

↑いつも読んでくださって本当にありがとうございます!

同じ境遇のたくさんのブロガーさんがいらっしゃいます。