ET9日目のブログにコメントくださった皆様。
温かいコメントありがとうございました。
すごく嬉しかったです。ブログやってて良かったとはじめて思いました。
もう結果が出たので昨日のブログのお返事は返しませんが、コメントお一つお一つ励みになりました。
読んでいて嬉しくて涙が出てしまいました。
本当にありがとうございました
さてさて、、、今日は中間判定の血液検査でした。
だいたいダメだってわかっていたけど、看護士さんが
『まだわかりませんよ！』
な～んて言うからかえって期待しちゃいました
そして40分後・・・
呼ばれました
ドキドキしながら先生の元へ。
結果は・・・・・
予想通り
やはり着床していなかったみたい
先生：「数値を見る限り着床しなかったみたいですね」
私：「どうしてグレードがいい卵だったのに着床しなかったんですか？」
先生：「グレードがいいからって全部着床するわけじゃないですから」
私：「じゃあ着床する条件って？」
先生「受精卵の生命力ですかね」
生命力？なんだよー
その回答！わかりずらいよ！！
ホルモン値がいけなかったとか内膜の問題とかならまだ納得できるのに・・・・・・
私には何も出来ないのかぁぁぁ！！！次への希望が持てないよ・・・（心の叫び）
私：「今回胚盤胞まで育てる事は出来ませんか？と採卵の後お願いしたのですが、結果論になってしまいますが、胚盤胞で移植したら結果は変わっていたのでしょうか？」
先生：「変わりません」
そうなのかなー
ってちょっと疑問に思った。
胚盤胞までいけば着床の確率だって上がると思うし。。。
培養して分割が止まるリスクもあるし、今回の採卵が一個だったから早めに戻そうという方針だったのかもしれない。
泣きたい気持ちをグッと抑えました。
おまけに色々質問したら、貧乏揺すりしはじめました。
なんだか嫌々そうに答えるし・・・。
こっちの気持ちを少しでもわかってくれてもいいのに･･･。
感じわるっ。
この先生とは合わないわ
そして診察室を出ました。
昨日子供のように泣きまくったお陰で涙が枯れてしまったようです。
待合室でボーッとしていたら、見たことある顔
なんと会社の元同僚でした！
二年振りかな～？
久し振りの再会が不妊専門クリニック
ちょっと笑ってしまいそうですが、彼女の話を聞いたら39歳で初産。41歳で第二子。
そして現在44歳で三人目に挑戦中とのこと。
バイタリティーあふれてます。
しかも、第一子・第二子ともにここのクリニックで体外受精によって誕生したお子様だそうです。
今回の私の結果を話したら、逆に励まされました。
多分わたしは、彼女に会わなければ泣いて帰ってました。
たくさん話を聞いてもらいスッキリしました。
久しぶりの再会で出会った元同僚。
一緒の会社の時は、そんなにお話しませんでしたが、今日をきっかけにグッと近づいた感じがしました
幸運の女神でしょうか？私は彼女に救われました。
「また何でも聞いてね！
」 と言ってくれて、連絡先を交換
都内に数多くクリニックがあるのにそんな偶然ってあるんですね。
唯一救われた出来事でした。
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