とあるヲタク理論〜第1章・ヲタクとは〜 | 何日後かに辞めるヲタク。

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どうも、ブルーハワイです。





今回から本格的に「とあるヲタク理論」進めていきます!





たんたんたんたんたん





まずこの「とあるヲタク理論」を書き進めるにあたって、主軸となるのが「ドルヲタ」です。





無論僕はドルヲタの目線でこれから色んなことを書いていくので、最初にこのドルヲタについてどう考えているのか、それを書かないといけませんね。





今回は今まで自分が出会ってきたヲタクの例を上げながら、8年間で至ったヲタクの定義を書いていきます。





自分を最初にヲタクの道へ引きずり込んだのは、高専時代のモノノフです。

彼とは数少ないももクロ現場でお世話になりましたが、正直常日頃からももクロの話をするって感じでは無かったです笑





世でいう所謂ライトな層、それが僕をヲタクに引き込んだ彼のヲタクとしての姿と思います。

ライトな層ってなんか小馬鹿にしてるように聞こえるかもしれませんが、アイドルに偏り過ぎず、ヲタクの域ではなく一般の人としての意見も持ち合わせる人が、アイドルのブームに火をつけると思ってます。





彼とは2016年のライブを最後に、あまりアイドルの話はしなくなりました…

そして僕自身は彼以上にアイドルの世界にハマっていき、Twitterなどでよりディープなヲタク達と触れ合っていきました。





学生だった僕はアルバイトもしてなくて、財力も無ければ行動力もない。

所謂在宅のヲタクでした。





そんな僕では到底及ばない彼らの熱意、本気度に、僕はヲタクの真髄を見ていました。

彼らを見ていたから、今の僕があると言っても過言ではありません。





世の中にアイドルブームを拡散する力はライト層が強いと思いますが、熱意が強まる事に精鋭となってくる、ヘビーなヲタクが界隈の土台を支えているんじゃないかと思います。





「俺らが支える」的なことが寒く思われることもありますが、でもビジネスとして考えた時に、界隈にお金を落とすのはライブに行く人、物販を買う人、CDを買う人などなど、結局のところライトとヘビーの違いは熱量とお金かなと思います。





だからといって、そこに優劣はないかと。

ヘビーなヲタクがお金を落とせる(半ば強引に落としてる可能性もあるが)反面、拡散力に乏しかったり偏った意見だったりすることもある。

ライトなヲタクがお金を落とせなくても、非ヲタクの感性で友達に拡散する力はあったりします。





要は「適材適所」であって、それぞれが出来ることをやる。

それがヲタクの成すべきことと考えます。





他にもライブの楽しみ方でもカメコ、うちわヲタ、振りコピヲタ、今はできないけどコールヲタ。

色んなヲタクが居ますが、皆それぞれが出来ること、やりたいことをやってるだけですよね。





色んなタイプのヲタクがいるからこそ、アイドルの現場、あるいは界隈自体が面白くなる、そう思います。





〜次回、古参・新規とは〜