皆産、おはみーにゃん!!!
ちっちゃいけれど、負けません!
ブルーハワイです!
たんたんたんたんたん
久々のブログですが、今回は1年半ぶりにばってん少女隊を見た感想です。
まず1年半ぶりにパフォーマンスを見るまでの過程をご説明します。
僕が最後にばってんを見たのは、2019年9月のBe-1です。
それ以降はタイミングも合わず、さらに年を越すとコロナの影響と推しの卒業で中々見に行く気にもなりませんでした。
推しの卒業という因子はかなり大きく、ばってんが次から次へと出す曲に尽く拒絶してました。
OiSaがなぜこれだけバズるのか、理解できないとおもうほどに。
(これについては今も少し疑問ではありますが…)
4/29の城島高原パークでのライブを見に行こうと思った理由は大きくふたつです。
1つはもちろん、ばってんに1年ぶりに復活した新生ピンクの蒼井りるあちゃんを見るため。
もう1つは、ここに女子翼が出演するため。
女子翼とスタダグループの実質的な対バン。
女子翼と東北産の対バンを望むヲタクとしては、ここで女子翼をアピールしてスタダヲタからの評価を得たいところ。
半分自分の夢を叶えるために行ったようなものです。
で、久々に見たばってん少女隊は…
めちゃくちゃ良かったですね。
先にも書いた通り、自分は1年近く5人のばってんを拒否してきました。
去年LinQと同じステージに立ったこともありましたが、正直にばってん少女隊「程度」のグループが、九州で権威あるLinQと同じステージに立つことに疑問を抱いてました。
それぐらいばってん少女隊を拒否していたのに、いざパフォーマンスを見てみると、ガラッと評価が変わりました。
ヲタクなんて所詮そんなもんですよね()
僕がばってんを拒否していた理由は3つ
1.楽曲が合わなくなった
2.推しであるありっさが居なくなった
3.ありっさの煽りが見れなくなって、盛り上がりに欠けるんじゃないかと思い込んでいた
です。
1つ目の楽曲についてですが、OiSaは好きな曲ではありません。
変化のない、無機質の連続に中毒性があるのは理解できます。
要するに、個人の音楽の感性の問題です()
そのOiSaのイメージが強すぎて拒否してましたが、しっかり聴いてみると好みの曲もありまして。
それが、Dancer in the nightです。
イントロのギター、落ち着いたダンスミュージックに体を委ねて揺れていたいというのが感想です。
最近そういう曲が好きみたいです。
2つ目の推しに関しては、りるあちゃんのダンスを見て非常に興味深い子だと思いました。
どうやら、ホークスのチアガールをやっていたそうで。
恐らくこれは僕のみだと思うのですが、りるあちゃんのダンスは次の動きがなぜか分かりやすいんですよね。
1年半ぶりのライブで振りを知らない曲も多い中、りるあちゃんを見ていると次にどう動くのかが予想出来て?振りコピもしやすかったです。
ダンスが上手い子にはありがちなことなのか?
それとも、自分が適当に思い込んでいるのか…
とにかく、りるあちゃんの大きなダンスを見て、是非とも女子翼に欲しいと思えるくらいは認めてます。
これはもう、推し確定です。
りるあちゃんをピンク継承者として、応援したいです。
そして3つ目のライブの盛り上がり。
僕が今回ばってんを再評価した最大の理由は、この盛り上がりです。
ありっさがいた頃は、ありっさの独特な煽りを全力で楽しみ、それこそがばってんのオリジナリティだと思ってました。
だからこそ、ありっさの煽りが無くなったことでばってんの今までの良さが死んだんじゃないかと思ってました。
確かにあの頃のような独特な楽しさというのはありませんでした。
その代わり、煽りではなく楽曲自体で盛り上がりを仕掛けてきてると感じました。
先程上げたDancer in the night、他にもOTOMEdeshite、でぃすたんす、ジャン!ジャン!ジャン!など、体で音に乗ることが出来る曲が増えてたことに感動したと同時に、今までこんないい曲を否定していたのかと、恥ずかしかったですね笑笑
Oisaに関しては、城島の環境上、霧が曲の世界観を表現していて、よく出来たエンターテインメントだなと思いました。
たんたんたんたんたん
以上の3点においてばってんを見直すことが出来た結果、もう一度ばってんを見たいなと思えました。
1度捨てたばってんを、もう1度拾いに行きます。
もちろん僕には女子翼がいるので、強いヲタクになるつもりは更々ないのですが、その行く末をひっそりと見守っていきたいです。
ここで見たばってん少女隊と、そこから回して見に行ったHelloYouthのおかげで、「九州のアイドルはヤバいな」と再確認出来たのですが…
長くなったので、その辺は今度書きます!
ということで、今日も元気にひかるんるん!
城島の女子翼も良かった…
〜ブルーハワイ〜