はなから推しは彩莉子ですから!
たんたんたんたんたん
さて。
昨日発売されたエビ中の4thアルバム「エビクラシー」。
Amazonで注文した僕は、明日手に入れる予定ですが、フライングでiTunesで聞いてました。
エビ中メンバーの成長具合が伺えますな。
こう言うと変ですが、りななんの死を経て、どこか感情の幅が広がったのかなとかふと思いました。
とにかく、メンバーの歌声の雰囲気が変わってる所も随所見られました。
と、ここで。
エビ中は今どこを見てるのでしょうか?
よく自分がアイドルを表す時に、「アーティスト路線のアイドル」なんていう単語があるんですね。
(知らねーな)
まんまの意味で、どっちかと言うと、歌手よりのアイドル、歌手や一般層受けを狙うアイドルです。
(ちょっと失礼かな・・・)
エビ中の歌声も、Mステの反応を見てても、昔みたいに拙いものでもありませんし、一般層にもある程度受けるようになってきました。
では、エビ中はやはりアーティスト路線を目指してるのでしょうか?
自分は、もちろん歌声が一般層に受ければファンも増えるしいいことだと思いますが、エビ中本来の良さというものはどうぞ置いておいてほしいですね。
いい例がももクロですね、
3rd、4thアルバムは、一つのアルバムで物語があるという、もはや歌というよりも、一つの戯曲のような気もするものなんですね。
だから、すごく響く曲もあるし、カッコイイ曲もある。
でもももクロの場合、ライブにせよどこにせよ、トークやバラエティで見せる姿は昔と全く変わってないんですね。
ももクロにとっては、やはりそういうメンバーのありのままを見せるというのは、昔から変わってないんじゃないですかね。一種のコンセプトと言いますか。
エビ中のコンセプトは、「永遠に中学生」
これに縛り付けて言うのは良くないと思いますが、エビ中の核となるものがそこにあるのならば、これから先も、「中学生」らしいものを見せていただきたいなんて思いました。
たんたんたんたんたん
これにかこつけて、という訳ではありませんが、彩ちゃんについて。
先ほど、中人の高校廃止法案(interlude)を聞いてました。
これは、議員に扮した彩ちゃんが、高校廃止法案を紹介するという。一種、中学生らしい茶番具合と言いますか笑笑
で、ここでの彩ちゃんと今の彩ちゃんを想像してみると、すごく変わってるんですよ。
この時のしゃべり方は、やっぱり少しごもってますが、最近はハキハキ喋ってますよね。
そう思うと、「彩ちゃんもそんなに成長したのか・・・」なんて思いました。
(誰目線)
ということで、ハッピーストロベリー!