たんたんたんたんたん
今日はですね、
巷で話題の【りったんとしょっぱいの】について。
まずは、原作をぁぃぁぃブログより拝借。
たんたんたんたんたん
第1回
【りったんとしょっぱいの】
行く前から
誰よりも
はりきってた
りったん。
り「わたあめ!わたあめ!」
だから買いにいったんです。
り「おいしい!おいしい!」
希望通り買えて、
ご満足いただけて、
良かった…
良かったの…
ここまでは。
いろいろなお店をみたりしたあと
みれいしゃんとは違う用事だったから
途中でまたね、して…
私達3人は集合場所近くに向かった…
その時!!!!!!!!!!
り「梅昆布茶飲みたい」
ぁ「?」
り「梅昆布茶!梅昆布茶!」
ぁ「??」
り「しょっぱいの!しょっぱいの!」
ぁ(´-`).。oO(さては、りったん、わたあめが甘くって、しょっぱいのが恋しくなったんだな…)
り「なんだろ、口が梅昆布茶になってきちゃった」
ぁ(´-`).。oO???
り「今、口が求めてる、梅昆布茶」
ぁ(´-`).。oO(やばい、、、とまらないぞ?)
その時、ふと、となりをみたら
そこには、なにやらケータイで
熱心に文字を打ち出すりったんの姿。
ひょこっと画面を覗いた途端
瞳に飛び込んできたのは…
『「梅昆布茶 画像」検索結果』
ぁ(´-`).。oO(これはまずい!…でも梅昆布茶があるお店なんて知らないぞ)
り「これ美味しそうだな~これもいいな~」
一緒にいた、ひなとはなした結果、、、
ぁ「梅昆布茶は無いけどしょっぱいもの食べたいならカフェ行こ!サンドイッチとかどうかな?」
という案を出してみた。
り「サンドイッチ!サンドイッチ!」
りったんの心が動いた…!
ぁ(´-`).。oO(成功!)
ふらふらと入ったお店には、
おいしそうな料理がいっぱい
その中でも、りったんの心を動かしたもの…
それは
り「ピザ!ピザ!ピザ!」
ぁ(´-`).。oO(好きそうなのあってよかった…)
いざ、注文。しかし!
店「申し訳ございません、ショーケースの中にあるサンドイッチ、ケーキ以外は今からつくるので10分ほどお時間いただきます…」
ケータイひらくと集合まであと20分。
とりあえず想像以上に時間無い!
出来上がるのもギリギリ!
出来上がっても5分とかで食べきれない!
突然、焦るりったん!!!!!!!
ぁ(´-`).。oO(どうする…)
り「じゃ、えっと、あ、あ、アイスティーで!!!!!」
ぁ「え!!!!?」
ぁ(´-`).。oO(梅昆布茶と程遠い…!半端ないギャップ!なんなんだ!?)
り「ちょっと、お店のメニュー、難しすぎて、焦っちゃって、アイスティーしか、わかんなかった、読めなかった、あとコーヒー、、、」
ぁ(´-`).。oO(嘘だろ…普通のメニューしかないし…しかも時間かかるのはピザで、サンドイッチすぐだせるって言ってたし…)
ショーケースの中にある
サンドイッチをじっと見つめながら…
アイスティーをすごい勢いで
ごくごく飲み干してるその姿は
まるで、お母さんに
「おやつはひとつまで!」
とでも叱られて、ほしいものが
買ってもらえずしょぼくれ
ただただそれを見つめることしかできない
ちいさな少女かのようで、、、
ぁ「…サンドイッチいらなかったの?」
り「食べたいけど…時間……ない………」
なんか、なんだろ、
ほんの、ちょっとだけ、せつなくなった。
のに。
ぁ(´-`).。oO(?)
なにやら、また
ケータイを開き文字を打ち出した…
り「…今ね!お母さんに、スーパーで梅昆布茶買っておいてってLINEした!^ ^」
ぁ(´-`).。oO(結局それかい!!!)
【END】
たんたんたんたんたん
というお話です。
いやー…かわいい。
りったん、かわいいですわ…
ぁぃぁぃ曰く、ほっこりするストーリーということで、
皆さんもほっこりしたでしょうか?
僕もこれを見ながら一人でニヤついてることに気づきました笑笑
いや、りったんにはかなわん!
そして、こんな素晴らしいストーリーをブログで書いてくれたぁぃぁぃ。
マジ感謝!笑笑
ということで、ムイ・ビエン!
トランキーロ!
ーセイゴー