小学校時代

僕は昔から人を驚かせたりワクワクするような事が大好きな好奇心旺盛で活発で人なつっこい子供でした。
スポーツが得意で勉強も嫌いではなかった。

これから書く事は僕の失敗話や恋愛話等、色々書いていくつもりです。

ごくごく普通の少年の未来への歯車がどこかで狂っていく。

それを救ってくれた人との出会い、喧嘩、幾つもの恋愛、別れ・・・

人生って難しいですね^_^;

始まりは小学５年生の頃。
僕はサッカーが大好きな少年だった。同級生の中でも上手い方でキャプテンをつとめＭＶＰをとったこともあった。

そんな僕は先輩たちにすごい可愛がられた。

先輩たちは本当の弟のように僕を可愛がってくれ、遊ぶのはいつも年上の人達だった。
そのためか少しばかりませていた僕はある日、髪の毛をオキシドールで脱色し小学生なのに頭をまっ茶色にした。
当然のごとく親はびっくりしていたが、目立ちたがり屋で小学生の僕はあんまり深く考えてはいなかった。

それが僕の中学生時代を狂わす事になろうとは、いや・・・
今思えばその後の人生をよくも悪くも変えるきっかけになったのかもしれない・・・