029zのブログ -2ページ目

029zのブログ

ブログの説明を入力します。

37歳にもなって
いまだに青臭い自分の事を
これで良いのだろうかと
問う時がある。

ズルい人間が嫌い。

平気で人を
傷つける人間が嫌い。

人は完璧じゃないから
愛おしい?

愚直に真面目に
やっている人間が
報われず馬鹿をみる様な
世の中。

要領が悪い。
不器用な奴で簡単に
片付けられる風潮。

宗教信仰者達が
最後に救いを求めたのが
その宗教だったのかも
しれない。

そしてそんな人達まで
食い物にしようとする
人達の存在。

私は自分で自分の事を
本当は薄情で
冷たい人間だと
思っている。

だからこそ
そんな自分を打ち消す為に
正義と仁義に憧れ
不正や理不尽と
戦おうと行動する。

せめて私の周りの
小さな世界だけでも。

正義とは何かを
探っていたら
興味深い物があったので
ここで紹介します。


あるところに、人生に疲れた一人の若者がおりました。とっても今どきの青年です。

遠くをぼんやりと眺めながら、彼は回想します。

世の中には、凶悪犯罪や不正があふれていて、悪意のある人間ばかり。毎日、人間の愚かさや醜さが目について、なぜこんな世界で生きなければならないのか考えずにはいられない。

それでも、大人たちは訳知り顔で言う。

「人生は素晴らしい」
「清く、正しく、美しく」
「思いやりの心を忘れずに生きよう」

それを真に受けた自分がバカだった。親や先生、皆に尊敬されている偉人たちも言うことだからと、自分もそうやって生きてきた。でも、人間はみな汚い。

そんなことを考えながら、彼はとぼとぼと川べりを歩いていました。力なくしゃがみ込んで川を眺めていると、ボートに乗った一人の男が声をかけてきました。

おっさん:「おい、兄ちゃん、何してんの?」

青年:「いえ、特に何も」

おっさん:「んあ? 何だか元気ねぇな、どうしたよ? あ?」

青年:「……どうして人間はこの川のように穏やかでいられないんでしょうね」

おっさん:「あぁ、確かに最近はみんなせかせかしてるでなぁ。ま、オレには関係ねぇ話だけどな! ハハハ!」

青年:「僕はもう疲れてしまいました。こんな醜い世界で生きていること、もうウンザリです」

おっさん:「そーかい、そりゃ大変だな~。でも、この川もそんなキレイなもんじゃあねぇよ。よく見てみろぃ」

青年:「……?」

おっさん:「ほれ、近くで見りゃ虫もいるし変なもんも浮いてるぞ」

青年:「はぁ」

おっさん:「けどまぁ、飲み水にはできねぇけども、足を洗うには充分すぎるほどキレイだな。ま、オレはしょっちゅう飲んでるけどな、ハハハ!」

その男の言葉に、青年の心は洗われるようでした。汚い水でも足くらいは洗えると言って笑う船頭のおっさん。

彼はもう少し生きてみようと思い直しました。

何かと戦っている人達が
これをきっかけに
少しだけ肩の力を
抜くことが出来れば
幸いです。