TIME MACHINE
作詞 只野菜摘
作曲 池田森
歌 コージ（草尾毅）＆夏（入野自由）
タイムマシンがあるのなら 切符を買って 旅立てば
僕の（きみの）過去へ 戻れるだろう
昨日をやりなおせたら 失敗、リベンジできる
ピン・ポイント 大成功のイエスタデイ
けれども こんがらがった 気持ちを乗り越えてきた、
〈今〉は どこかへ 消えてしまうよ
つらい想い出は きもをみまもる月さ
どこまで逃げても 追いかけてくる
明日 ひとまわり タフな、眼でみあげたら
ちがう顔で うなずけるはずさ
タイムマシンを呼びとめて 切符を買って 旅立てば
僕の（きみの）過去に 行けるとしたら
しょんぼりしてる背中から 元気をだせと伝えたい
僕の（きみの）耳に 空耳のように
会社に就職し、社会に出て早６ヶ月。
学生の頃は普段何気なく聞いていた歌詞が、今になってじ～んと胸にくるわけで。
気分が沈んだり落ち込んだりした時に本を読むと、書いてある言葉の意味をじっくり噛みしめながら読むことが出来る…という様な事をどこかで聞いた事がありますが、まさにそんな感じで。
自分はそそっかしく、賢い方ではないので、仕事ではよく失敗してばかり。
ああしなければ怒られなくて済んだのに…
もう一度あれが出来れば上手くいけたのに…
そう思っていた時にふとこの歌詞が思い出されて、何と言うかこう……励まされたような、いないような……ほっとしたような、そうじゃないような……現実ってそういうものよなぁ…と妙に納得したと言いますか。
他にもこの歌だけでなく、今まで聞いてきた（大多数の特ソンやアニソンの）歌詞が思い出されて、少～しだけ頑張る気力にはなりました。
ここ最近は休みらしい休みが全くなく、たまに休めると思えば会社の付き合いと言いますか、会社の先輩に連れられて夜中にご飯食べにいったりと、基本一人でいることが好きな私にはなかなか気の休まる時間がありません。
今日は久々に休めたから良かったけど…一体この生活がいつまで続くのか…。
不安は尽きませんが、これは自分への「試練」と思い、とにかくやれるとこまでやってみようと思います。
多分、今の会社で耐えられないのなら、他の会社に行っても耐えられないと思うし。
例えるなら、新しく買ったゲームをいきなり難易度＜難しい＞でプレイしているようなものなんだと自分に言い聞かせて無理やり納得させておるわけです。分かるかな～この例え。
そんなわけで今日はここまで。
特撮とかアニメとか、もう少し落ち着いて観たいよ～。