スロウハイツの神様㊦を読みました。

怒涛の下巻でした。


上手く感想書けるか分かりませんがやりたいと思います。


もうびっくりの連続よฅ(º ロ º ฅ)






 

各章はこんな感じなんだけど。

おさらいでスロウハイツに住んでる人は





 

こんな感じでございます。


でももう結構影の薄い人物もいて…そうそうに出ていったエンヤなんてもういらないぐらいの感じですね。それほど重要でもない感じ。


上巻は狩野が進めてる感じがしたけどやっぱりこれはオーナーである赤羽環とチヨダコーキの話なんだって感じがしました。真ん中にいるのはこのふたりです。


㊦では結構お話が動いてそれでどうなるの?が続きます。


怒涛の展開🤞

‼(•'╻'• ۶)۶です。


まずスーは正義と別れて年下の彼の所に行くというか付き合うんですがそれも別れてわけわかんない。


で、スロウハイツも出ていくんですけど一緒に仕事をしないかと誘われた人が実は環が頼んだ人で環様々みたいになってスロウハイツに出戻る。


あと長野正義も影薄いです。


それでびっくりなのは狩野と環の妹桃花は狩野と付き合ってるんです。えっ(;゚Д゚)!そうなの?


あと上巻でこの話を書けるのは誰だっていうのでわたしは加賀美莉々亜がそうかも?なんて思ったのが間違いよ。本当はダークウェルを書いてたのはチヨダコーキ自身でした。なーんだ。幹永舞はチヨダコーキでそれをさせたのは黒木の目論見かってところですね。


あと、加賀美莉々亜は嘘で固められてて嘘でしかありません。全て嘘。やられました。


チヨダコーキの偽物鼓動チカラの正体は加賀美莉々亜でした。それでチヨダコーキの天使ちゃんでもなんでもありませんでした。


でもそのままい続けろと環に言われたけど出ていきました。


その後鼓動チカラになりきって作品を書き続けたのは環でした。でも無理をし過ぎて倒れてしまいます。


それを助けたのはスロウハイツの皆でした。皆協力し合ってハローレイチェルを書き上げました。


そして桃花は言ったけど環はチヨダコーキが好きだって。わたしはえってなったけど狩野に言わせれば皆知ってることらしい。でも黙ってるみたいで本人に告げるつもりは無いようでした。


それで桃花の話では昔苦労していたんだなと環のこと思って意外だなと思いました。満足にチヨダコーキの本も読めずに過ごしたんです。親の事情で妹とも別々に暮らしました。


好きな本は図書館で借りて親戚にも遠慮してチヨダコーキのアニメも見れないから駅のテレビで見ていました。


そしてこのように過ごしたということが書かれるんですけど。


とてつもないチヨダコーキのファンなんだなって思ってでもそれだけじゃ終わらなかった。








 

やっぱりチヨダコーキはここの神様なのよ。手塚治虫って書いてあるしスロウハイツの神様はチヨダコーキなんだね。


と最後の方思いました。


いつになく能動的に公輝が動いています。自分をまた書けるようにしてくれた環のために。


チヨダコーキの小説のせいで事件が起こってチヨダコーキは小説が書けなくなります。でも新聞に自分のファンでわたしは生きているというような投書を手紙を送り続けたファン通称コーキの天使。


それはコーキもう探していました見つかりました。


各務環両親の離婚により姓を変えた赤羽環でした。



えー!!Σ(⊙ω⊙)


でもここまで来たらそんな気がしたよね。コーキのためならなんでもするんですもの。


それと赤羽環を見つけてつけていたチヨダコーキ影ながら彼女がどのように過ごしているかストーカーのように見ていたんです。


それも毎日。


そして図書館に急にチヨダコーキの本が増えたのはコーキ自身が寄付したものでした。


そして駅のテレビもチヨダコーキが用意したものでした。


そしてクリスマスに食べた落としたからハイツオブオズのケーキをあげると言われたコンビニ店員もチヨダコーキでした。


えー!!それおかしいなと思ったんですけどチヨダコーキの作品にハイツオブオズのケーキが出てくるからあの姉妹にとっては特別なケーキだったのです。だから食べさせたいと思ったコーキは自分がサンタになりケーキを落としたと理由をつけて桃花にケーキをあげたのです。


そこのケーキはコンビニなんかで売るかなって話があったんですけどそりゃコーキ自身がコンビニの横でテント立てて売ってたならそうですよね。


わたしはこの最後の章二十代の千代田公輝は死にたかったの章がめっちゃ良かったです。


そして赤羽環どチヨダコーキは相思相愛なのに何も告げず月日は流れてチヨダコーキの作品『マディ』が実写映画されるとなったらチヨダコーキは環のいるニューヨークに行きその脚本を頼みに行ったらしい。


環はニューヨークに行きとても忙しい脚本家になった。



それから2人は進展しないのかな。


でもそれでくっついたら出来すぎかな?


でも本当に下巻はノンストップッで行けるくらいグイグイ読ませてくれました。



気になった方は是非読んで見て下さい。


あの相葉雅紀君も読んだってよ。


雅紀の休日で言ってました。


… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽


本返さなきゃ📖´-💦