さぁ、七福神の誰かみたいな顔をした島田紳助。夢から醒めた夢でございます。
ＡＡＡの記事でございます。
本日、ＡＡＡの１５周年ベストアルバムとベストミュージッククリップＤＶＤのフラゲ日という事で、mu-moより到着しました。
このブログ、最近ではシチュエーションネタとファイアーエムブレムとスマブラSPと映画の事しか書いていないから最近知って頂いた方には「ゲーマーブロガー」にしか思われていないのかもしれませんが、決してそんな事はない！
そんな事は9nine！
…9nineも一応入れておく。。。
昔の学生だった頃は本当に開封した感想やら何やらをその都度ブログにアップしていましたが、社会人にもなるとさすがにそうもいかないので、なかなかＡＡＡの記事を上げる事が少なくなってしまいました。
でも、それはＡＡＡという湯に浸かっている事が当たり前になったから、特別な事に感じなくなっていたからで、決して嫌いになった訳じゃないんです。
皆さん、自分の心臓に「いつも動いてくれてありがとう」って感謝しますか？
いちいちは感謝しないでしょ？
もうＫＳＫの中では自分の中で動いている心臓と同じくらいＡＡＡに包まれる生活に慣れ過ぎていたんですね。
だからこれからの人生はすごく不安ですよ。
生きる大きな糧が潰える訳ですから。
よく宇野ちゃんの歌声を聞いて怒りを沈めたものです。
宇野ちゃんの『HORIZON』を聴くとどんな怒りも鎮まったなぁ。
一昨年の北海道の震災で停電になった時もＡＡＡの曲を聴いて気持ちをプラスに持っていきましたよ。
それがもう来年からは無くなっちゃうんだなぁと思うと非常に寂しいです。
日高が言ってくれた「事実上の解散でもない」という言葉、本当に嬉しいけど、やはり復活というのはなかなか難しいもので。
ファンには申し訳ない（ＫＳＫもれっきとしたファンだが）けど、やっぱり活動休止を決意したグループのメンバーが多ければ多いほど、次に集結するのにかなりのハードルが上がる事は明白なんだよね。
全員が暇人なら容易だろうけど、これからＡＡＡメンバーはソロとしてそれぞれの道をそれぞれのペースで歩んでいく訳だし、もう気持ち一つじゃ再結集できないという事実がある。
だから、本当にＡＡＡを大好きで愛して、人生を救われて、人生を賭けて夢中になったＡＡＡが恐らく最後の作品として残した今回のベストアルバム・ＤＶＤはマジで開けたくない。
本当に…開けたくない。
だから、まだ開けてません。笑
スペシャルフォトブック１００Ｐとか何それ、超やばい。
ナウい感じで言うとチョベリグ。
仲良いショットとかあったらマジ卍。
ＣＤは出来れば両Ａ面シングルは２曲とも入れて欲しかったな！
ミュージッククリップＤＶＤはＡＡＡとして初の発売形態だね！
これも歴代のＰＶを全部入れて欲しかったなぁ。
特典のフォトカード！
何でＡＡＡってのは、みんな最高なルックスなんだい？
秀太がヤバ過ぎるでしょ！
何で緑髪がこんなに似合うんだよ！
宇野ちゃんも表情が素晴らしいし！
ステッカーも一生の宝物にしなきゃな！
２０２０年。
この瞬間ってのを想像をした事は無かったけど、数年前のＫＳＫは浦田直也も伊藤千晃も含めた７人でずっと走っていくものだと思っていました。
やっぱり「続ける」事って大変なんだよね。
どんなに素敵でファン想いで、叩かれる筋合いの無い人にだって必ずアンチは付くもので。
芸能人っていうのはそこに反撃せずに耐えていかなければならない非常に厳しい職業な訳で。
そんな世界に１５年間居続けた西島隆弘、宇野実彩子、日高光啓、與真司郎、末吉秀太、この５人は本当に凄いと思う。
今ね、ちょうど転職を考えていたんですよ。
今の職場の職員の質の低過ぎる事。
頑張らない奴＝出来ない奴
出来ない奴＝仕事を任せられない
出来る奴に仕事がいっぱいのし掛かる。
…っていう負のスパイラルな風潮の職場に嫌気が差して、本当に居なくなってやろうと思っていたのですが、そこで頭に浮かび上がってきたのがＡＡＡなんです。
ここまで辛い事もあったけど未来も見据えてじっくり考えて、結果続ける判断を下して現在まで活動していたＡＡＡ。
それを考えるとやっぱり踏みとどまってしまうんだよなぁ。
続ける事の大切さを１５年間かけて教えてくれたＡＡＡだからこそ、心が動かされたのかもしれないね。
こんな大事な決断の時にさえ、ＡＡＡというグループに影響されるなんてね。
本当に貴方達はどこまで偉大な方達なんだ。
５０年後の歴史の教科書に本当に載ってほしい。
しかし、本当に寂し過ぎて開封する気が起きないので、後日開けます。笑
タフォーーー！！！