今日は、妻と彼が話し合う日。
当然、私が間に居る事は邪魔だと解って居たいが、どうしても二人に私の気持ちを伝えたかった。
しばしば沈黙の時間が流れ…
妻と彼は、急に緊張したのか?以前妻が退院後に話し合いをした時のように二人共に顔を下に向けた間々、別に説教する訳でもないのに…。
そんな二人に私から話しかました。
私…どうぞ、冷めないうちにコーヒー飲んで下さい。私からお二人に伝えたい事があります。それは、二人の今後の関係についてですが、確かに妻が不倫をしていたのは、正直驚き、怒りと嫉妬があり、お二人に憤りを感じていました。でも、妻も君もあの時は辛い気持ちに襲われていて、その気持ちや感情が私にも伝わっていた。許した訳ではないけれど、妻とあれから沢山話し合い、そして君とも沢山話した。私の気持ちは、不思議と君と妻を別れさせる事より、二人がこれからも良い関係で居て欲しいに変わった。私は、君に話したように子供は望めない。でも、君は今回も流れたものの私より希望はある。上手く言えないが、妻の夫は私だが、もう一人の夫になってくれないか?戸籍には入れないが、君がまだ妻を愛しているなら、そして、妻が君の事をまだ愛しているなら、家族になって欲しい。それが、私から二人へのお願いです。
妻と彼は、呆然としていた。
当然だと思う。だって、これって旦那公認って事だし、まさか私がそう言うとは思って居なかったかもしれない。
その事を伝えたら、私は二人に後はお二人で話して下さいと伝えて、家を出た。
勿論、家で何が起きても良い覚悟ですが、夕方まで近くのカフェでゆっくり過ごす事にした。