うさぎの館 ̄(=∵=) ̄【メルヘンとホラー好き】女主人と吸血うさぎピーちゃん&可愛い仲間達 -22ページ目
クロミちゃん10歳
今朝6時に、お月さまに還っていきました。

8月3日で11歳になるはずでした。




スタンレー君の時と同様に、前日の夜から何も口に出来ませんでした。
お口からスポイトで飲ませてあげたお水でさえも飲み込めず、口の端からこぼしていました。


今朝も抱っこしてお水を飲ませようとしても、こぼしてしまい、もうヤバイかもしれないと感じて、ずっと抱っこしていました。

しばらくはおとなしく抱っこされていましたが、そのうち痙攣をしだし、お口をパクパクして、小さい声で鳴いていました。

グッタリした後、パッと目を開いたので、持ち直したと思ったのですが、そのまま力が抜けていきました。
クロミちゃん、頑張ったね!!頑張ったね!!
って声をかけました。



クロミちゃんは、
両脚が動かなくなりずっと介護をしていました。
毛づくろいやトイレも自分で出来ないので、
私が抱っこしてグルーミングやお尻を拭いたりしていました。

クロミちゃん、
抱っこすると笑うんです!
ニコッとするんです。
お風呂に入れてあげると、スッキリした顔をしていました。

クロミちゃんはご飯が大好きで、
寝たきり生活をしていてもご飯の時間になると
ちょうだいちょうだい顔
と催促してきます。

一生懸命生きようとして、一生懸命生きました。

生命の美しく逞しい輝きを感じていました。
10年前は、
黒いうさぎは人気がありませんでした。
売れ残っているのは大抵黒い子でした。

ゆきちゃんの母親のウルフちゃんも、
黒いうさぎで売れ残っていた子でした。



ウルフちゃん、クールでとても頭のいい子でした。

クロミちゃんもとてもクールですが、
おっちょこちょいでドジです。
それがクロミちゃんです。


ショップでクロミちゃんを見た時、
ゲージにはペレットはおろか、牧草も水も全然ありませんでしたよ。
可哀想に、家に連れ帰る時に泡を吹いていました。

最初は全然私に心を許さず、噛み付いてばかりいました。

子供を5匹出産し、その後子宮癌になりました。
その後くらいからです。
私に甘えてくるようになったのは。

黒い長毛、ツンツンして攻撃的な所、シュッとした面長の顔。
ミスデビルならぬ、ミセスデビルです。

菜々緒さんそっくり。(だと私は思っていました)

お月さまでは苦しくないよね?
飛び跳ねて、仲間の皆んなに会えたかな?
ありがとう、さようなら!